2019年01月07日

プログラミング言語 VCSSL紹介!

 さて、今月の特集は、プログラミング言語を紹介します。
 今回紹介するVCSSLは、C言語をもとにしたスクリプト言語で、さらに2D(3D)画像の使用もサポート、高速演算や数千~1万桁級の多倍長演算(整数と少数)も可能と、すごい底力を秘めたスクリプト言語なのです。

~まずは導入
 まず、ダウンロードからですが、VCSSLには、ソース作成に便利な統合開発環境・『リニアンコーダー』もあるので、そちらをダウンロードしておきましょう。こちらからダウンロードできますよ。インストールする必要はなく、ただ解凍するだけでOKです。
 統合実行環境を実行するには、解凍したフォルダの中のBINフォルダの中に、RinearnCoder.jarというファイルがあるので、それをダブルクリックすればOK……と、そうそう忘れてました。 VCSSLを動かすには、JAVAの実行環境が必要なので、あらかじめインストールしておきましょう。
 さてさて、RinearnCoder.jarをダブルクリックして、次のウィンドウが開けば、準備はOKです。

tk1901-01.JPG

~はじめてのプログラムを打ってみよう!
 では、VCSSLの統合環境を実行したところで、はじめてのプログラムを打ち込んで、実行してみましょう。
 次のプログラムを入力してみてください。

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print("BMaga!");
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入力が終わったら、画面下の、ラジカセの再生ボタンのようなボタンを押してみてください。

tk1901-02.JPG
▲このボタンだっ。

 別のウィンドウが出てきて、そこにBMaga!とメッセージが表示されていたら成功です!

 さて、続いては、このプログラムを保存してみましょう。実行結果のウィンドウではなく、プログラムを打ち込んだウィンドウの上のほうにある、FILEと書かれているところをクリックすると、メニューが開くので、そこからSave Fileを選びましょう。するとダイアログが開くので、プログラム名を入力して、保存をクリックすればOKです。
 ファイルを開くときは、同じくメニューから、Open Fileを選べばいいですよ。

~2D/3Dグラフィックの表示を見てみよう!
 さて、続いて、サンプルプログラムを実行して、2Dグラフィックや3Dグラフィックを表示させてみましょう。
 先ほど説明したとおり、メニューのOpen Fileを選んで、SAMPLEフォルダの中にある、次のファイルを開いて、そして実行してみましょう。

・2Dグラフィック
→SAMPLEフォルダの下の、2Dフォルダの中にある、draw.vcssl
・3Dグラフィック
→SAMPLEフォルダの下の、3Dフォルダの中にある、Crystal.vcssl

tk1901-03.JPG

tk1901-04.JPG
▲ 上が2Dのサンプルプログラム、下が3Dのサンプルプログラムの実行結果

 どうでしょうか? VCSSLなら、このようなプログラムがそれほど難しくなく(とても簡単というわけでもありませんが^^;)作ることができるのです!

~最後に
 VCSSLを紹介してみましたが、どうでしたか? ウィンドウをデザインするツールがないのが残念ですが、秘められた可能性は、他の言語に勝るとも劣らぬことがおわかりいただけたのではないかと思います。
 もちろんB-Magaでは、VCSSLのプログラムも募集していますよ!

 なお、VCSSLは松井文宏 氏の開発されたプログラム言語です。

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※次の更新は、1月10日、『パソレクのなく頃に・解』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 10:43| 特集 | 更新情報をチェックする