読者の中には、自分の作った曲を聴いてもらいたいと思ってる人もいるのではないでしょうか?
でも、自分で作曲するのは、とても大変としり込みしちゃう人も多いのでは?
でも、自分で作曲するのは、とても大変としり込みしちゃう人も多いのでは?
心配ご無用!
これから紹介するソフト二本を使えば、それほど難しくなく作曲をすることができちゃうのです。
今月は、そんな簡単作曲ソフトを二本、紹介しちゃいます!
今月は、そんな簡単作曲ソフトを二本、紹介しちゃいます!
~MUSE
MUSEは、MML形式を使った作曲ツールです。 テキストエディタを使って、MMLで楽譜を書き、それを読み込ませることによって演奏します。
ウィンドウは、下のようなピアノになっており、実際に演奏にあわせて鍵盤が点灯するのが、芸の細かいところです。
でもそれだけでなく、会場やメンバー、アンサンブル演奏など、本格的な作曲もできるすごいソフトです。
少しずつこれを使いこなしていけば、もしかしたら本格的な作曲ができるようになっているかもしれませんね。
なお、MUSEは、こちらからダウンロードすることができます。
~Text Musician
Text Musiciaanも、MUSEと同じく、テキストで楽譜を書いていくソフトです。
ただ、MUSEがMMLなのに対して、こちらはカナ入力となっています。 つまり、CDE……ではなく、ドレミ……と書くわけですね。 その分、こちらのほうがわかりやすいかもしれません。
また、楽譜を書くエディタを、ソフトの中に用意しているのも、MUSEと違う点です。
また、MUSEと同じように、色々な本格的な設定もできるようになっており、よく使うであろう機能は、ツールバーになっているので、使いやすいと思います。
現在、Vectorでの公開が終了してしまったのが残念。
▲ Text Musician
~最後に
今回紹介した二本は、CDE……やドレミ……で楽譜を書いていくだけでOKという敷居の低さながら、本格的な作曲もできるという優れものです。
ニコニコなどで、ネット音楽家になりたい人も、本格的な作曲ソフトを買う前に、これらのソフトを使って、経験を積んでみてはどうでしょうか?
何より無料ですからね(^_^
※次の更新は、特集『パスワード関係ツールを紹介!』の予定です。お楽しみに!