2020年08月25日

レトロゲーレビュー:マリオブラザーズ【1983年/任天堂/FC】

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※ここで使われている画像は、問題があれば削除いたします。

今や、ニンテンドーの顔役となっているマリオとルイージ。
その二人のデビュー作が、このマリオブラザーズです。
今月のレトロゲー探訪記は、そのマリオブラザーズについて紹介していこうと思います。

ゲームの説明

このマリオブラザーズのルールはとてもシンプル。敵にやられないように倒していく。これだけです。
その敵のやっつけ方ですが、まずは、敵が乗っている床を上から突き上げて、敵をひっくり返します。

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▲ 下から床を突き上げると、敵はこのようにひっくり返る。

あとはその敵に体当たりすると、蹴っ飛ばしてやっつけることができます。
言葉でいうと簡単そうに見えますが、そうはいかのなんとか。移動してると慣性がついて、なかなか止まりにくくなりますし、敵のそのままにしておくと……

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▲ パワーアップしたああああ

このように起き上がってパワーアップしてしまったり、途中で倒すことのできない火の玉が出てきて邪魔してくるなど、なかなか気を抜けないようになっているのです。
さらに面が進むと、敵も変わってくるなど、なかなか飽きさせません。(もちろん、耐久力がつき、一回突き上げただけではひっくり返らなくなってくる)

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▲ 4面目からはカニが出てくるゾ!

初期の任天堂のゲームは……

以前にも書きましたが、その初期のころの任天堂のゲームには、対戦の要素というものがありました。
といっても、直接攻撃しあったりしてダメージを与えていくのではなく、相手の行動を邪魔して足をひっぱり、ミスさせるというものです。
もちろん、それはこのマリオブラザーズでも健在です。というより、後に発売された、アイスクライマーやデビルワールドなど、任天堂から発売されたゲームの中に組み込まれた対戦要素の原点は、このマリオブラザーズにある、といってもいいかもしれません。

亜流もあるぞ

さて、マリオブラザーズはファミコンだけでなく、パソコンにもありました。とはいえ、そのまま移植ではなく、いろいろとアレンジされて、面白くなっての発売でした。
まず、「パンチボールマリオブラザーズ」。これは、床を突き上げて転ばせるのではなく、ボールを敵に当ててひっくり返すというものです。

▲ ニコニコにあった、パンチボールマリオのプレイ動画

そして今一つの、「マリオブラザーズスペシャル」。こちらは、ベルトコンベアやトランポリンなど、色々なギミックのしかけられた面をクリアしていくというものです。

▲ 同じくニコニコの、マリオブラザーズスペシャルのプレイ動画

いずれも、敵を倒したりクリアする方法に違いはありますが、基本骨格は同じといってもいいでしょう。
いかにマリオがシンプルかつ面白いゲームかというのがわかりますね。
みなさんも、ぜひ一度、このマリオをプレイしてみてはどうでしょうか。
あのスーパーマリオの原点(?) きっと、とても楽しんでいただけると思いますよ。
あ、そうそう。もう一言。
対戦プレイで、けんかしたり、友情に亀裂が入ったりしないようご注意を。



※次回更新は、『特集・クール&面白ランチャー大集合』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 13:25| Comment(0) | その他のゲーム情報 | 更新情報をチェックする

2020年08月18日

師匠TのチャレンジARSゲーム!~第弐拾参回:ウィングマン【1985年・ENIX(現・スクウェアエニックス)】

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※この画像の著作権は、開発元のENIX(現・スクウェアエニックス)様にあります。この画像の二次使用を禁じます。

うむ、師匠Tである! 今回紹介するのは、かつてADVの雄と言われたENIXが放った「ウィングマン」じゃ!
これは、桂正和氏の代表作「ウィングマン」を、オリジナルストーリーとしてゲーム化したものじゃ。わしも、かつてこの漫画を読んで、心躍らせたものよ。
む、今何歳かじゃと? はあっ!!

さて、ではさっそく、あのころに思いをはせつつ、チャレンジしていくとしようぞ。では行くぞ!

チェイングッッ!!

……もとい

どんなゲームも、完全制覇じゃ!!

【 ストーリー 】

広野健太は、どこにいる普通の中学生に見えるが、実はドリムノートの力と借りて、悪の権化リメルの軍団と戦うヒーロー、ウィングマンである。
あの日、健太は、リメル軍団の幹部・キータクラーとの闘いで、ドリムノートを落としてしまう。
あれが、リメルの手に渡ったら大変だ! 彼は、あおいさん、みくちゃんと共に、ドリムノートを探すため、東奔西走するのだった!

【 本編 】

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まずは教室からスタートじゃ。彼は教師の一人、北倉先生。その正体は、原作を読んでる人ならまるわかりであるな。
さて、ここでは、二つのものに注目じゃ。

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水飲み場。健太の悪友がいるな。ここにも手に入れられるものが二つあるぞ。

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体育館にやってきた。ここには何もないように見えるが……?

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屋上には、健太の戦友でもある桃子ちゃんがおる。彼女はあるものをなくして困っているようじゃ。
なんとか助けてあげたいのう。

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保健室にやってきた。ひとやすみひとやすみ。保健室といえば……。
あとここには、もう一つ、注目すべきものが隠れておるぞ!

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職員室。ここにはいくつも注目ポイントがある。
あと、彼女にお世辞を言うと……?

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これが、このゲーム独特のシステム。あるコマンドを入れることで、いつでもキータクラーとバトルができるのだ!
なお、ここで負けてもゲームオーバーになることはないが、戦うごとに使える技が増えていくうえに、ある条件下で数回ほど戦うことがフラグになっているので、時々バトルしておくとよかろう。

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さて、焼却炉の前にやってきた。まさか、この中に、なんてことはなかろうな……?

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ぎゃあああああ!! この先どうなるかは……

ここから先はキミの目で確かめるのじゃ!
健闘を祈っておるぞ!!


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次の更新は、『レトロゲーレビュー』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 09:53| Comment(0) | チャレンジARS | 更新情報をチェックする

2020年08月11日

師匠のVB.NETどたばた塾~第12回

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弟子D:やぁ! 弟子Dだ! 今回は、師匠が熟睡してるらしく、まだ起きてこない。なので今回のこのコーナーは俺が……ぐはぁっ!!

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師匠T:たわけが。わしが寝ている間に、この座を奪おうとはこざかしい真似をしおって。そんな手でこの座を譲るわしではないわ。さて、ただいま起きてきた。わしが、この講座の担当、師匠Tである。
さて、今回はいよいよ、VB.NETとDXライブラリを使って、ゲームを作っていくぞ。心の準備はよいか?

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は、はい。それでゲームを作ると言いますが、一体何を?

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うむ。まずは、縦スクロールシューティングを作っていこうと思う。

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な、なんと!? それは、とても難しいのでは……?

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いや、そんなことはないぞ。確かにとても簡単でもないが、VB.NETとDXライブラリを使えば、実は縦スクロールSTGは、スーパーマ〇オのようなスクロールアクションゲームよりは簡単に作れるのだ。それはこれから説明していくぞ。

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はい!

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では今回も口座、スタートじゃっ!

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あの師匠、「こうざ」の字が違います。



【 必要なものを揃えよう! 】

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まずは必要なものを揃えるとしよう。まずは、DXライブラリからじゃ。

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はい。

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VB.NETでDXライブラリを使うには、VisualC# 用パッケージというものを使う。こちらからダウンロードするのぢゃ。


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……はい。ダウンロードができました。解凍もしておきましたよ。

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よし。それでは次は下のアドレスから、『VB.NET用DXライブラリプロジェクトテンプレート』というものをダウンロードする。これは、その名の通り、VB.NETとDXライブラリを使ったゲームプログラミングをするためのテンプレート……つまりはひな形じゃ。


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はい。ダウンロードしました。これはどうすればいいのですか?

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うむ。まずはそれを解凍してみよ。

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はい。DXLibTemplate.zipというファイルが出てきました。

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うむ。そしたらそれを、C:\Users\〇〇〇\Documents\Visual Studio 2019\Templates\ProjectTemplates\Visual Basicの下にコピーするのだ。
〇〇〇は、それぞれの環境によって変わる。また、上の位置は、インストール場所を変えずに、デフォルトのままインストールした場合のものじゃ。VB.NETを違う場所にインストールした場合は、この位置そのものがガラっと変わってしまうから、そこには注意するべし。

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はい、わかりました。コピーしておきましたよ。

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これで全てはOKじゃ。VB.NETを起動させてみよ。

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はい。そしたら、新しいプロジェクトを作るんですよね?

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うむ。その時に、右のリストを見てみるがよい。『DXライブラリプロジェクト』という、そのものズバリな名前の項目があるはずじゃ。それを使ってプロジェクトを作るのじゃ。

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▲ DXライブラリプロジェクト

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はい。いつものプログラミングの画面が出てきましたよ!

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うむ。では準備の最後じゃ! プロジェクトメニューから、『参照の追加』を選ぶのだ。

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はい。

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そしたら、左のリストから『参照』を選び、さらに『参照ボタン』を押し……。ファイル選択のウィンドウから、先ほど解凍した、DxLibDotNet.dllを選ぶ。これでOKじゃ! 試しに実行してみよ。

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↑『参照』を選んだらこのボタンを押すのだ

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はい!……何やらウィンドウが出たので、試しにウィンドウってボタンを押したらエラーが出ましたが。やっぱり師匠はボケてます。

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↑エラーが出ました

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すまぬ。もう一つ忘れておった。今作ったプロジェクトのフォルダの中に、binというフォルダの中に、その中にdebugというフォルダーがあるじゃろう?

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はい。

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そこに、Visual C#用パッケージを解凍してできた、DxLib.dllとDxLib_x64.dllをコピーするのだ。これで今度こそ準備はOKじゃ!

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おおっ!!

【 ポイントじゃ! 】

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ではまず、このテンプレートのソースについて、ポイントを説明していくぞ。

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はい!

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まずは、ValiableAndConstModuleを開いてみるがよい。これは、プログラムについての基本的な情報を設定するモジュールじゃ。また、どこからでも使える変数を記述する場合も、基本的にはここに書くことになる。

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ふむふむ。

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まずは、ここに出てくるSCREEN_X、SCREEN_Y、SCREEN_W、SCREEN_Hという四つの定数じゃ。これは、ゲーム画面の左上の座標、そして、幅と高さのサイズを設定するものじゃ。

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ゲーム画面? 師匠、画面の左上は(0, 0)じゃなかったんですか? ははーん、師匠もやはりボケ……いたっ。

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たわけが。わしがボケるなどあり得ぬと、何度も言ってるだろうが。……こほん。Windows用のSTGの画面を思い返してみよ。ウィンドウの真ん中にゲームの画面があり、その左右にスコア表示やら、キャラの絵やらが表示されているであろう?

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あ、そういえば。

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あの四つの定数は、そのゲーム画面の位置やサイズを設定するものなのじゃ。これを変えたいときは、この定数の内容を変えるのじゃ。

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ふむふむ。

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次は、FUNC_xxxxxという定数たちじゃ。これは、ゲームの段階を表したものじゃ。例えば、FUNC_TITLEはタイトル画面、FUNC_MAINはゲームプレイ中を表す。
このプログラムでは、そのようにゲームのシーンが変わるときは、変数funcに、これらの定数を入れることで切り替えを行う。
また、独特のシーンを入れたい時は、ここに新しい定数を入れるのじゃ。

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なるほど、わかりました!

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うむ。それでは、今回はここまで。次回は、自機の移動、表示をやっていこうと思う。予習を欠かしてはならぬぞ!!



※次の更新は、『師匠TのチャレンジARSゲーム!』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 15:37| Comment(0) | 師匠のVB.NETどたばた塾 | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

スマホのデータを気楽にやりとりしよう!

さてさて。スマホ同士や、スマホとPCとでデータのやりとりをしたいことって、よくありますよね?
スマホとPCであれば、USBケーブルがあれば、それをつなぐことで簡単にできるのですが、スマホ同士となると、そうはいきません。

そこで登場するのが、Wifiを使って、スマホ同士でデータのやりとりをするツール!
これがあれば、Wifiだけで、ケーブルをつなぐことなく、データをやりとりすることができるのです!

今回は、このツールの使い方を説明していきましょう!

~『簡単に共有』の使い方

今回使ってみるのはこのツール。タイトルもズバリ、『簡単に共有』です!

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このアプリを起動すると、まず下の画面が出るので、『送る』をタップします。
その一方、受信側のスマホでも『簡単に共有』を起動して、こちらでは『受け取る』をタップしましょう。

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次に、どのファイルを送るかを選びます。
アプリ、写真、動画、音楽からジャンル別に選べますが、そのほかのファイルを選びたいときは『デバイス』を選びましょう。
そして、送りたいファイルを選んだら、『共有する』をタップします。

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次に転送先を選択する画面になるので、Wifiをタップします。

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最後に確認のメッセージが出ますので、『同意する』をタップします。
受信側にも確認のメッセージが出るので、こちらも『同意する』をタップします。

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あとは、自動的に送信してくれます。

~最後に

いかがでしたでしょうか? ここでは、『簡単に共有』を紹介しましたが、他にもファイル送受信アプリは色々あります。自分の気に入ったものを選びましょう。
あと、PCへの転送も、Wifiで行えるツールがありますが、こちらも自分の気に入った使いやすいものを選ぶといいでしょう。

これらのツール、乗り換え時やサブで撮影した画像をメインに転送するときなど、色々なスマホを使うシーンで役立つと思いますよ!



※次の更新は、『師匠のVB.NETどたばた塾』の予定です。お楽しみに!


posted by 裏編 at 10:24| Comment(0) | 特集 | 更新情報をチェックする