2020年09月28日

反射させて、先へ進め! 『RayTrace2』

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※ここに掲載されているスクリーンショットの二次使用を禁じます

 いきなり言おう。 今回紹介するRAYTRACE2は、シンプルながらも、難しく奥が深いパズルゲームなのだっ!

What is this Game?

 さて、これが、RAYTRACE2のゲーム画面である。

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 ゲームの説明は、画面の下に書いてあるのが親切なところだ。
 さて、左のクリスタルのようなものから出ているのはレーザー光線。これで、画面の各所にある爆弾を破壊するのだが、どうするかというと、ミラーを設置して、レーザーを反射し、爆弾に当てて破壊していくのだ。

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▲ ミラーでレーザーを反射し、爆弾を破壊せよ!

 ミラーはいつでも何回でも回転させることができ、それによって光の反射する角度も変えることができる。
 それで、爆弾を破壊していき、最後に光線をゴールに当てれば、一面クリアである。
 ルールはこれだけとシンプルなのだが、決して簡単というわけでもない。それはこれから説明していく。

Caution!

 それは、障害物である。レーザーはミラーで反射させることができるが、さすがに障害物を貫通することはできない。レーザーは決して万能ではないのだ。ゆえに、障害物の陰になるボムには当てることはできない。

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▲ この場合、ステージ真ん中の壁にさえぎられるため、その上の爆弾(赤丸をつけたもの)に当てることができない!

 なので、うまくミラーの設置位置や角度を考えてミラーを設置する必要があるのだ。
 また、うまく配置しないとハマル面もあるので注意だ! ましてや、時間制限や配置できるミラーの数にも制限もあるとなれば、パズル性は抜群である

Big Volume!

 また、このRAYTRACEは、4つのステージセットがあり、一杯楽しめる。
 さらに、自分でステージを作ることも可能なので、楽しみ方は一杯広がるというものだ。

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▲ 4つのステージセットがあって、一杯楽しめる!

 このように、シンプルさ、パズル性、ボリューム、三拍子そろったRayTrace2、いかがだろうか?
 パズル好きにぜひお勧めしたい一本だ。

 また、このRayTrace2は波多野電気 氏の手によるもので、こちらからダウンロードすることができる。



※次の更新は、特集『真・移植テクニックマスター大作戦「色々な言語でHello World!」』の予定です。お楽しみに!

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2020年09月23日

師匠TのチャレンジARSゲーム!~第弐拾四回:はーりぃふぉっくす【1985年・マイクロキャビン】

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※この記事に使われてる画像は、問題があれば削除いたします
※この画像の著作権は、開発元のマイクロキャビン 様にあります。この画像の二次使用を禁じます。

うむ! 師匠Tである!
今回チャレンジするのは、マイクロキャビンというメーカーが作った、『はーりぃふぉっくす』というAVGじゃ!
ほとんどのキャラが動物という、ほんわかした雰囲気だが、謎は解きがいのある作品じゃぞ。

今回はこの名作を、数回にわたってチャレンジしていこうと思う!

それでは!

どんなゲームも、完全制覇じゃ!!

【 プロローグ 】

ロムスの森にとても仲のいい親子狐が住んでいました。
しかしある時、子ぎつねはロムス病という難病にかかってしまったのです。

『ロムス病はリール神社にある油揚げを食べさせれば治る』

おばあさん狐から聞いた言葉を思い出した母狐は、子狐を助けるために旅立ったのです。

【 本編 】

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旅立ってすぐに出会ったのはリスじゃ。情報収集はこの手のゲームの基本じゃぞ!

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木に何やら貼っておるな。何かの役の立つかもしれんのう。

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ぎゃー! 猪じゃ! わしならこの程度の猪は簡単に倒せるが、我が流派を教わっていない母狐にはそれは無理なこと。
ここは触らぬ神に……。

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お地蔵さんが立っておるの。特にここではすることはないが……?

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うさぎと出くわしたぞ。彼からも話を聞いてみようぞ。

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沼に行く手を遮られて進めぬ。どうしたらいいのか……。
むむ、これと似た景色を、先ほどどこかで……。

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沼を超えると、今度はたぬきに出くわした。
話を聞くと、色々なことを教えてくれるが……?

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またお地蔵さんがあるぞ。
しかし、この胸に書かれているものは、何を意味しておるのか……?



次回に続くのじゃ!!


※次の更新は、『フリーゲームレビュー』の予定です。お楽しみに!


posted by 裏編 at 12:37| Comment(0) | チャレンジARS | 更新情報をチェックする

2020年09月14日

師匠のVB.NETどたばた塾~第13回

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師匠T:最近は雨が降り続いておるのう。これではなかなか外にいけぬではないか。

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弟子D:そうですね。体がなまってしまいそうです。

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そうじゃのう。わしも、カップルを見て心を潤すことが……ごほん、なんでもない。

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……。

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さ、さて。まずは、これから数回にわたり自機の表示と移動についてやっていくことにするぞ。準備はよいか?

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はい、師匠。師匠こそ、色ボケを治しておいてくださいね。

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わしは色ボケなどしておらーーーーーぬっっ!!(飛び蹴り)



【 キャラを表示させてみよう! 】

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さて、まずはキャラを表示させてみるとしよう。まずは、次の画像を、先のプロジェクトのフォルダ、その中にある、binフォルダ、さらにその中のDebugフォルダの中にダウンロードせよ

mychara.png

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できました。

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うむ。それでは、いよいよプログラムのほうの作業に入るとしよう。
直接表示するコードを書いてもいいが、今回は、別に自機用のクラスとモジュールを用意して、その中で処理をやっていこうと思う。まずはクラスからじゃ。
メニューのプロジェクトから、クラスの追加を選ぶがよい。クラスの名前は、MyCharaにしておこう。
なお、クラスを作ったら、コードの先頭にImports DxLibDLL.DXを追加しておくのを忘れないように。

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はい、できましたよ。

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うむ。これが自機関係のクラスになるのじゃ。さて、まずは、Public Class MyCharaの行を、次のように書き直すがよい。

Public Class MyChara Inherits Sprite

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ふむふむ。Spriteクラスを継承して、MyCharaクラスを作る、というわけですか。

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その通り。そのSpriteクラスには、次のようなプロパティやメソッドがある。

・Handle……表示させる画像のハンドル
・X, Y, Width, Height……座標とサイズ
・Revise……画面から出ないようにするか
・Out……スプライトが画面から出たか?
・Move([X], [Y])……スプライトの位置を変更する
・Draw……スプライトの画像を表示させる

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ではまずは、コンストラクタを作っていくとしようぞ。
コンストラクタについては覚えているか?

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えーと、えーと……

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……(殴る準備をしている)

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そ、そのクラスのオブジェクトが作られた時に、最初に実行されるものですよね。

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うむ、そのとおりじゃ。ではさっそく作っていこう。この通りに書くがよい。

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これだけで、初期設定は完了じゃ。後は、モジュール側でDrawメソッドを呼び出すだけなのじゃ。

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おおっ……あれ? 師匠、コンストラクタの中で、WidthプロパティとHeightプロパティが設定されておりませぬが。

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心配はいらぬ。Spriteクラスでは、ハンドルをHandleに設定すれば、後は自動的にWidthとHeightが設定されるようになっておるのだ。

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なるほど。

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それでは続いて、モジュールを作るとしようぞ。メニューのプロジェクトから、今度は『モジュールの追加』を選ぶがよい。名前はMyCharaModuleにするとしよう。

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はい。作りました

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そしたら、モジュールに次のように書くのだ。

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続いて、MainModuleモジュールの、PlayInitサブルーチンとGameMainサブルーチンに処理内容をそれぞれ次のように書く。

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▲ PlayInitの処理

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▲ GameMainの処理

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できたら実行してみよ。画面の真ん中下のほうにキャラクターが表示されれば成功じゃ。

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おぉ、できましたよ!

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うむ。では、今回はここまで。
次回は、MyCharaクラスとMyCharaModuleモジュールの内容を説明していくとともに、この処理をもう少し改良していく。
予習を忘れぬように。

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師匠も、色ボケにならないように気を付けてくださいね。

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……(飛び蹴り)



※次の更新は、師匠TのチャレンジARSゲーム!の予定です。お楽しみに!

posted by 裏編 at 11:25| Comment(0) | 師匠のVB.NETどたばた塾 | 更新情報をチェックする

2020年09月07日

クール&面白ランチャー大集合

 さてさて、だいぶ前に、ランチャーについての特集を行いましたが、今回の特集はその第二弾として、変わったランチャーや、素敵なランチャーを3つほど、紹介していきたいと思います。

~Hrathnir

 Hrathnirは、とてもスタイリッシュなランチャーです。
 タスクトレイのアイコンをクリックすることで呼び出すことができます。
 そしてランチャーには、9つのグループがあり、各グループには、26個のアプリやフォルダ、ファイルを登録することができます。さらに、各グループに名前をつけることもできます。
 操作方法も、クリックの他に、0~9のキーでグループの切り替え、A~Zのキーでアプリの実行や、フォルダ、ファイルを開く、というようになっており、とても直感的にわかりやすくなっています。
 各ボタンはアイコンではなく、テキストになっていますが、スタイリッシュなランチャーや、使いやすいランチャーが好きな人にはお勧めです。
 なお、HrathnirはNatty 氏制作のもので、こちらからダウンロードすることができます。

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~Rocket Dock

 Rocket Dockは、MacのDockをまねたランチャーです。
 起動させると、画面の四辺のいずれかに、透明なバーのようなランチャーが現れ、そのランチャー上のアイコンをクリックすることで、アプリの起動、フォルダのオープンを行うことができます。
 また、プラグインによる拡張性も高く、「Stack Docklet」というプラグインを導入することで、サブメニューを追加することができます。
 裏編はこのランチャーを使っていますが、とても使いやすく、表示させたままでも、邪魔にならない良いランチャーですよ。
 このRocket Dockは、Punk Labs 氏制作のソフトで、こちらからダウンロードすることができます。

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~Asroc=Launcher 2nd

Asroc=Launcher 2ndはちょっと他とは変わったランチャーです。
 起動させると、なんとアクティブウィンドウの右上に、アプリのボタンが出てきて、これをクリックすることで、起動させたりすることができるのです。つまり、アクティブウィンドウの右上が、丸ごとランチャーになっているのです! これはなんとも斬新!
 しかも、このランチャーにはフォルダを作ることもでき、その中に項目を入れることもできるので、たくさんのアプリを登録したいときでもばっちり!
 このAsroc=Launcher 2ndは、藤田 隆興 氏作のもので、こちらからダウンロードできます。

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~最後に

 ここまで、3つのランチャーを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
 他にも、ネットにはいろいろなランチャーが存在しています。
 自分にぴったりのランチャーを見つけて、PCライフを、さらに快適にしてみませんか?
 B-Magaではこれからも、良いと思えるランチャーがあれば、また特集で紹介したいと思います。



※次の更新は、『師匠のVB.NETどたばた塾』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 12:43| Comment(0) | 特集 | 更新情報をチェックする