2017年11月26日

HSP、VB、なでしこで、気軽に動画を扱ってみよう!

どうも、裏編です。今回は、HSP、VB、なでしこの三つの言語で、動画を扱う方法について紹介していこうと思います。動画を再生するプログラムが、実は簡単に作れる、ということを伝えることができればいいな、と思っていますよー。それではいってみましょうー

~HSPではaviplay2.dll
さて、まずはHSPです。こちらでは、aviplay2.dllという拡張プラグインを導入することで、動画の再生が可能になります。
ダウンロードはこちらから^^

さてさて、このプラグインでは、
dshow_init命令で初期化を行い、dshow_load命令で動画ファイルをロードし、dshow_play命令で再生することになります。また、dshow_getvideosize命令やdshow_setvideopos命令で、動画のサイズや位置を変更したり、dshow_setalphabitmap命令で、動画を合成することも可能です。
命令の使い方は、添付されているReadmeを読んでくださいね。

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▲ aviplay2.dllのサンプルプログラムの実行画面

~VB.NETではWMPコントロールと+α
さて、次はVB.NETです。2010も無料のEXPRESS版として出ましたね。
さて、VB.NETで動画再生を扱う方法としては、Windows Media Player(WMP)をコントロール(フォームに配置する部品のこと)として使う方法が、とっても簡単です。
WMPコントロールを配置すれば、後は、URLに再生したいファイルのパスを設定することで、簡単に動画を再生することができます。
また、WMPコントロールは、いかにもWMPを使ってる感じがするから嫌だ、という場合には、ちょっと敷居は高くなりますが、DirectShowをコントロールを使わずに、プログラムで使うという方法もあります。

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▲ VB.NETでWMPコントロールを使ったプログラムの実行画面

~なでしこではMCI補助ライブラリ改
さて、トリはなでしこです。なでしこでは、MCIの命令を使って再生することができます。ですが、そのために必要な設定が色々あって、普通に使うには、ちょっと難があるかもしれません。でも大丈夫です。こちらのサイトにある『MCI補助ライブラリ改』を使えば、それらを簡略化して、簡単に動画の再生ができるようになります。
準備は、本体の項目にあるソースを、『nako』の拡張子のテキストファイルとして保存するだけです。
使うときには、このソースを、『取り込む』命令を使って取り込んで使えばOKです。 
詳しい使い方も、このページや、サンプルプログラムを読めば、すぐにわかると思いますよ。

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▲ MCI補助ライブラリ改のサンプルプログラムの実行画面

~最後に
ここまで、HSP、VB.NET、なでしこの三言語で動画を再生する方法を紹介してきましたが、どうでしたでしょうか? これらの言語を使えば、このように動画再生のプログラムを手軽に作ることができるのです。
さぁ、みなさんも、自分のお気に入りのメディアプレイヤーを作ってみてはどうでしょうか?

※次の更新は12月1日、『あなたの部屋にかわいい秘書が?『あにめちっく・めぐみたん』を使ってみよう』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 08:27| PCメディア情報 | 更新情報をチェックする