2019年08月05日

Androidプログラミングをはじめよう!

~はじめに
いまや必需品と言っても過言ではないスマホ。
そのスマホのゲームを作りたい、と思ってる人は多いのではないでしょうか?
でも、どの開発環境を使って作ればいいのでしょうか?
そこで今回の特集は、Android Studio、Visual Studio+DXライブラリ、Unityの三つの開発環境について、スマホのゲーム作りに使うさいのメリット、デメリット、注意点について説明していきたいと思います。

~Android Studio 言語:Java
Google社のAndroid用開発環境Android Studio。この開発環境のメリットとしては、無難なところと、フォームをデザインする機能がついているところです。
使ってみた感想として、特に癖がなくアプリを作ることができますし、フォームのデザイン機能がついているので、ボタンやテキストの位置についてうんうん唸る心配もありません。
ただ欠点として、ゲームを作る際に重要なスプライトなどの機能は当然ないので、そこは自分で作る必要があります。そこがハードルでしょうか。
ですが、Javaに慣れている人であれば、有力な選択肢の一つといえます。

~Visual Studio+DXライブラリ 言語:Visual C++
MicrosoftのVisualStudioでスマホゲームを作る場合、これとDXライブラリ(Android版)を使って作ることになります。
その場合のメリットとしては、やはりキャラクタの表示関係に強い、ということでしょう。さすがにスプライト機能はありませんが、それでも重ね合わせ処理もライブラリのほうでサポートしているので、スプライト機能の実装は、Android Studioに比べるとはるかに楽です。やろうとすれば、3Dゲームだって作れちゃいます。
そんなこの組み合わせですが、問題が一つ。Android開発においては、入力関係の機能が弱いのです!

入力関係の機能が弱いのです!

入力関係の機能が弱いのです!

大事なことなので二回言いました。
WindowsでDXライブラリを使ったゲームを作るさいに使っていた入力関係の関数は、Androidでは、USBやBlueToothで接続されたキーボードやジョイパッドの入力を受け取る関数として働くのだそうです。(つまりこれらの関数で、タッチパッドからの入力を受け取ることはできません)
確かにタッチパッド入力を扱う関数もあるのですが、それでチェックできるのはタッチした座標と、タッチした個数だけです。
なので、スマホゲームであるような、スライドしてキャラクター移動を実装するためには、色々とややこしいコードを組まなければならないのです。
カードゲームのようなタップして選択するゲームならば、スライドして移動よりは楽にできるかもしれません。
とはいえ、ジョイパッドで遊ぶゲームにすると割り切るならば、VisualStudio+DXライブラリは、有力な選択肢となりえます。

~Unity 言語:C#
そして最後は、ゲーム開発環境の雄、Unityです。
このUnityのポイントを一言で言うなら、『慣れるとあとはすいすい』というところです。
使ってみて感じたのですが、やはり慣れるのがちょっと大変ですが、ゲーム画面を自在にデザインできることなどから、慣れてくると、かなり使いやすくなるのではなかろうかと感じました。
他の開発環境でもそうですが、Unityに挑戦してみようと思うなら、学習サイトをよく読んだり、練習したりして、Unityに慣れていくのがポイントではないかと考えます。
特にカメラ関係と、プレハブ関係がUnity習得の一番の峠ではないかと思います。

~最後に
ここまで、三つの開発環境について説明してきましたが、いかがでしょうか?
まだまだ暑い夏。外に出たくないそんな日は、この記事を参考にして開発環境を選び、スマホゲーム開発にいそしんでみてはいかがでしょうか?
それではまた!

==========
次の更新は、『パソレクのなく頃に・礼』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 09:14| Comment(0) | 特集 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント