2021年04月05日

スマホでもPC!? スマホ用PCエミュレータ・PC-6001、MSX、ポケコン、一気に三種紹介!

昔のPCに簡単に触れることのできる『エミュレータ』。まさかに魔法(?)のソフトですよね。

Windowsには、色々な機種のエミュレータがあるのですが、Windowsパソコンを持ってない人もいるかもしれません。

ですが、大丈夫です!

世の中には、スマホで動くエミュレータもあるのです!
これがあれば、スマホやタブレットがあれば、いつでも昔のPC用のプログラムを作ったりすることができるのです。

今回は、そんなスマホ用のエミュレータを三つ、紹介していきましょう。



【 MSXにはfMSX! 】

まずMSXですが、これにはfMSXというエミュレータがあります。fMSXといえば、MSXのエミュレータとしては有名なものですよね。

さて、このfMSXにはBIOSが内蔵されていますので、インストールすれば、そのまま使うことができます。ソフトウェアキーボードもありますので、プログラミングも可能です。

再現性としては、キャラジェネを使うプログラムはちゃんと動作しました。設定には、スプライトの項目もあるので、きっとスプライトを使うプログラムも動くでしょう。

ただ、無料版では、ディスクやカセットテープへのセーブはできないようなので、そこは注意が必要です。
あと、仮想キーボードが小さくて、ちょっと使いずらいのが欠点でしょうか。

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【 P6にはPC6001VX! 】

続いて、パピコンことPC-6001ですが、こちらにはPC-6001VXというエミュレータがあります。

こちらにもBIOSは内蔵されていますが、より再現性を高めたいなら、以前紹介した、PC-6001用互換BASICのROMを使うといいでしょう。導入方法も、指定されたフォルダにコピーするだけと、とても簡単です。

再現性もかなりのもの。マシン語を使ったプログラムもちゃんと動きます!(こちらのサイトで配布されている、DRAKという同人(?)ゲームで確認)

しかも、fMSXと違い、こちらはちゃんはテープイメージへのセーブやロードも可能ですので、プログラムの保存もばっちりです!(ただロードするには、ちょっと手順が必要ですが)

ただ、fMSXもそうでしたが、シフトキーを使う場合、シフトキーと目的のキーを一緒に押さなければならないところが難点ですね。あちらよりは仮想キーボードが少し大きいのが救いですが……。ぜひとも、アップデートすることがあれば、シフトロックを実装してほしいところです。

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【 ポケコンにもエミュ! 】

最後に紹介するPokecom GOはポケコン、PB-100のエミュレータです!

こちらは、キーボードがPB-100をかなり再現している他、プログラムリストをテキストファイルから読み込んだり、書きだしたりと、かなり使いやすくなっています。

BASICの再現度も、試しに、PB-100について扱っているサイトから、プログラムをダウンロードしてきて動かしてみましたが、ちゃんと動きました。かなり高いようです。

それと、こちらではちゃんとシフトロックがついている!(PB-100にはそもそもついているのかもしれませんが)これは、プログラミングするうえには大助かりですよね。

昔、PB-100を扱っていた人がもう一度PBに触れてみるにはとてもいいと思います。

なお、他のポケットコンピュータをエミュレーションすることも可能ですが、その場合はBIOSが必要となるので注意してください。

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【 最後に 】

ここまで、三本のスマホ用エミュレータを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
外出自粛の昨今。エミュレータで、昔のPCのプログラミングにふけるというのもいいかもしれませんよ。

特に、Pokecom GOは、PB-100がそもそもポケットに入れて持ち歩けるものだったので、スマホととても相性がいい……かもしれません。もちろん、他のエミュレータもおすすめですよ!



※次の更新は『師匠TのチャレンジARSゲーム!』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 09:47| Comment(0) | 特集 | 更新情報をチェックする
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