2020年03月23日

フリーゲームレビュー:ダイエットしながら進め! 『エクサミミズ』

fr-2003-00.JPG

※本ゲームの著作権は、作者SUZY氏にあります。
 このページに掲載されている画像の二次使用を禁じます。

 やっぱり、いつの時代、どんな人でも、ダイエットは気になるものですよね。
 気になるのは、現実だけでなく、ゲームの世界でも同じなようで……
 このゲームをプレイすると、ダイエットの大切さが骨身にしみる……かも?

~太いものが細いものの中を通ることは大変。これは常識!

 さて、このゲームの内容ですが、とても簡単。ミミズを動かして、ゴールまで導く。たったこれだけです。
 ですが、そうはいかのなんとかなのです。

fr-2003-01.JPG
▲ このミミズをゴールまで連れて行くだけなのだが・・・

 この緑の通路のようなもの。これはパイプです。そしてパイプの中を通ると体力が減っていきます。ミミズにとってパイプな危険なもののようです。
 そしてここがポイントなのですが、パイプにも太さがあり(緑・青・黄・橙・赤の順で細くなる)、細いパイプほど、進むのが遅くなるのです。

fr-2003-02.JPG
▲ パイプの中を通ると体力が減る。さらに細いパイプほど、進むのが遅くなるゾ!

 ならどうすればいいのか。答えは簡単。ダイエットするのです。

fr-2003-03.JPG
▲ この薬を飲めば……

fr-2003-04.JPG
▲ 体が細くなるぞ!(丸で囲まれた数字に注目)

 迷路の各地にあるダイエットドリンクを飲むと、ミミズの体が細くなります。すると、進みにくかったところも、進みやすくなる、というわけです。
 また、使うことで、パイプを高速移動できるようになるミミズジェルや、体力アップするパワーソイルなるアイテムもあり、これらをうまく使って、クリアしていくわけですな。

~ギミックもあるナリ!

 あと、この『エクサミミズ』は、細かいギミックがあるのも特徴です。
 例えば、このように、ミミズがしゃべったりするところとか。

fr-2003-05.JPG
▲ ゲーム中は、ミミズがしゃべるぞ!

 タイムレコードが記録されることなどです。

fr-2003-06.JPG
▲ ベストタイムは、このように記録される!

 もちろん、ゲーム自体も、うまく練られていて、とても面白いものになっています。
 ダイエット中の人も、そうでない人も、ぜひ一度プレイしてみては?

 ダイエットの重要性を感じ取ろうとせずとも、とても面白いゲームですよ(笑



※次の更新は、『誰でも作曲家! 簡単作曲ソフト、2本紹介!』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 09:33| Comment(0) | その他のゲーム情報 | 更新情報をチェックする

2020年02月17日

レトロゲーレビュー:夢幻の心臓Ⅱ【1986年/XTAL SOFT/PC】

fre2002-00.JPG
※ここに掲載した画像は、問題があれば削除いたします。

※夢幻の心臓Ⅱは、クリスタルソフトの製品です。

PCにFM、MZ……幾多のメーカーが独自規格のPCを発売して業界の覇を競ったパソコン黎明期、それは同時にゲーム黎明期であった。それはアクションゲームやAVGだけでなくRPGも。ブラック・オニキス、リザード、ハイドライド……。数多くのRPGが登場していた。
その中でも、裏編が特に優れたRPGだと思うのが、この『夢幻の心臓Ⅱ』である。

【 おさらい 】

さて、この『夢幻の心臓Ⅱ』は、タイトルを見てもわかる通り、『夢幻の心臓』シリーズの二作目である。
なのでまずは、この第一作目のストーリーから紹介していくことにしよう。

戦いで戦死した主人公は、その死の間際、神に呪いの言葉を吐いてしまう。その結果、『夢幻界』という世界に落とされてしまった主人公は、元の世界に戻るべく、この『夢幻界』のどこかにあるという『夢幻の心臓』を求めてて冒険する---というのが、前作のストーリー。

そして今作である。 『夢幻の心臓』を手に入れた主人公は、夢幻界から脱出することができた。 しかし、そこは元の世界ではなく、『エルダー・アイン』という別世界であった。

ドラゴンが飛び、魔法が息づくこの世界で、主人公はこの世界の脅威、サブタイトルにもなっている『暗黒の皇子』を倒すべく、冒険を繰り広げるのだった。

【 シンプルながらも 】

さて、まずはこのゲームのメイン画面を見ていただこう。

fre2002-01.JPG

ごらんのとおり、ドラクエⅠよりシンプルというのがおわかりいただけるだろう。
だが、これでもこの当時としては非常に優れたRPGであったし、ドラクエⅠより勝っていた点もあったのだ。

まず、ディスクアクセスが、今までのRPGと比べても、かなり速かった。このゲームを扱っているサイトにあったのだが、前作である『夢幻の心臓』は、アクセスがかなり遅かったという。だが、このⅡでは、それがかなり改善されている。プレイしてみるとわかるのだが、切り替え速度が、本当にストレスなく、スムーズになっているのだ。これは当時としてはかなり素晴らしい。

あと、システム的にも優れている点があった。改めて、上の画面を見ていただきたい。マップ画面の一部が黒くなっているのがおわかりいただけるだろうか。そう、このゲームは視界の概念を取り入れているのだ。
つまり、森の先や、壁の向こうは見えない、ということだ。このシステムが、「この先はどうなっているんだろう?」と、どきどき感を湧き立たせてくれる。これはナイスなシステムだ。

あと、ドラクエなどの他のRPGと同じように、操作システムが、テンキーとスペースキー、リターンキーだけとシンプルなのもポイントが高い。

【 ここがドラクエより先だ! 】

そして、ここが、ドラクエⅠにはないポイントだ。
またまた、下の画面を見ていただきたいー。

fre2002-02.JPG

この通り、このゲームではパーティを組めるようになっているのだ。この部分はドラクエⅠに勝っているといえるだろう。(もっとも、ドラクエⅠでパーティ制を入れなかったのは、RPGの基礎を知ってもらおうという意図や、他の事情からだったそうだが)
さらに、職業という概念も存在していた。これは、そのキャラクターのもつ能力(実際には能力というよりスキルに近い)の組み合わせによって決まる。例えば、英雄+戦闘で勇者、言霊+魔法で召霊術師などだ。
さらに、あるアイテムを取ったりなど、特定の条件を満たすことで、新たな能力を獲得し、転職することもできる。(ただし、既に二つの能力を持っている場合にはできない)
これも、斬新なシステムといえるだろう。

このように、『夢幻の心臓Ⅱ』は、面白さや斬新さが詰め込まれた、とても面白いゲームなのだ。

【 冒険に出てみよう 】

では最後に、スクリーンショットを交えて、序盤のゲーム展開をお届けしよう。

fre2002-03.JPG
ゲームがはじまると、まずは森の中。まずはここから出よう。

fre2002-04.JPG
お城に入るのは、RPGの基本!(?)

fre2002-05.JPG
王様に会うのも基本! この王様は、ゲーム開始時と、レベルアップ時にお金をくれるぞ。

fre2002-06.JPG
この商人は、大切な食糧を格安で売ってくれる。 うまく利用しよう!

fre2002-07.JPG
王様からお金をもらったら、続いては町で装備を整える。
攻撃力重視でいくか、それとも防御重視でいくべきか?

fre2002-08.JPG
左下に敵キャラがいるのがわかるかな? この敵キャラにぶつかると戦闘になるぞ!

fre2002-09.JPG
木人形のような怪物、トリロイドと遭遇! こいつはまだ楽勝だぜ!

fre2002-10.JPG
むむ、こんなところにもお城が? そういえば、お姫様がどこかの城に連れ去らわれたと聞いたことが……。

fre2002-11.JPG
宝箱を守っている怪物二匹。こいつはとても強いぞ。
まずは、こいつを倒せるように強くなるのが目標だ!



※次の更新は、『NIKO NIKO CINEMA!』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 09:19| Comment(0) | その他のゲーム情報 | 更新情報をチェックする

2019年12月20日

フリーソフトでゲームを作ろう!

 いつか、以前にも話しましたが、一昔前は、ゲーム作りといえば、BASICなどのプログラミング言語でプログラミングするのが当たり前でした。
 それが最近では、ツクールなどの作成ソフトで楽々開発できるようになりました。そして今では、なんと、有志の方の開発したフリーソフトを使って、無料でゲーム作りを楽しむことができるようになりました。いやはや。時の流れは素晴らしいですよね。
 そこで今月は、そんな有志の方々が作られた、すばらしいフリーのゲーム開発ソフトを紹介していこうと思います。

【3DダンジョンRPGコンストラクションセット for WIN98】

 まずはRPGですが、2Dのドラクエタイプのものは、RPGツクールというすばらしいものがありますし、フリーソフトでも、WOLFRPGエディタという使いやすいものがあります。ここでは一風変わって、Wizardryや女神転生シリーズのような3DダンジョンRPGの開発ツールを紹介します。
 『3DダンジョンRPGコンストラクションセット for WIN98(以後3DRPGコンストラクション)』は、まさにその名前の通り、その3DダンジョンRPGを作るためのソフトです。
 設定できる魔法系統は、魔術師系と僧侶系の二系統とシンプルですが、それでも種族や職業、武器や魔法など、RPGに必要なことは全て設定でき、また、簡単な設定で、自動的にシナリオを作ってくれる機能まであって、とても使いやすいソフトです。
 グラフィックが線画だけなのが、ちょっと残念ですが、それでも3DダンジョンRPGを作りたい人には、おすすめできる一本です。

 この以後3DRPGコンストラクションは、ヒーロー氏の開発されたソフトで、こちらからダウンロードすることができます。

et-1912-01.JPG

et-1912-02.JPG

et-1912-03.JPG

et-1912-04.JPG

et-1912-05.JPG

【シューティングゲームビルダー】

 さて、次はシューティングゲームです。このシューティングゲームビルダーは、ツクール感覚でシューティングゲームが作れるありがたいソフトです。
 スクリプトを使うなど、若干プログラミングの知識が必要なところがありますが、チュートリアルがありますし、素材も自作のものが使えたり、さらに3Dモデルも使えるなど、かなり高機能かつ使いやすいです。
 当たり判定が数値で入力しなければいけないなど、やや面倒ですが、それを除けば、とてもおススメな開発ソフトですよ。
 このシューティングゲームビルダーは、SB氏の開発されたソフトです。ダウンロードはこちらから!

et-1912-06.JPG

et-1912-07.JPG

et-1912-08.JPG

【シミュレーションRPGエディター】

 さて、最後はシミュレーションRPGです。このシミュレーションRPGエディターは、キャラクター、イベント、マップと基本的な要素を設定できることはもちろん、システムもある程度変える(属性やメニュー、ダメージ計算など)ことができるなど、やや高機能な開発ツールです。
 データの設定や、マップの作成なども、ツクールと同じ感覚でできるため、気楽に簡単にすることができます。
 素材も、自分で作ったものや手に入れたものを簡単に活用することができるなど、自由度が高くなっています。
 そのシミュレーションRPGエディタは、アントン氏の作品で、こちらからダウンロードすることができます。

et-1912-09.JPG

et-1912-10.JPG

【最後に】

 ここまで、三本の開発ソフトを紹介しましたが、どうでしたか? この他にも、色々な開発ソフトがあります。
 皆さんも、それらのソフトを活用し、自分だけのゲームを作ってみてはどうでしょうか?
 きっと、ゲームをプレイするだけでは見つからない、別の楽しさが見えるかもしれませんよ!

==========
次の更新は、『みくみく音楽館:クリスマス特集』の予定です。お楽しみに!

posted by 裏編 at 12:21| Comment(0) | その他のゲーム情報 | 更新情報をチェックする

2019年11月21日

フリーゲームレビュー:自爆して点を稼げ!PSPにもなったよ。~Every Extend

今回紹介する『Every Extend』は、裏編の大好きな作品の一つです。
このゲームの特徴を一言で言い表すと、『シンプル、やりこみ』。どんなゲームかを単純に言うと、『はじけろ』。
ただこれだけです。
では、このゲームについて説明していきましょう。

~シンプルに弾けろっ
まず自機は爆弾です。まごうことなき爆弾です。爆弾ですから、爆発しますし、爆発すると爆風も出ます。
さて、ポイントはここから。四方から敵キャラがやってくるのですが、この敵をこの爆風で倒していくわけです。
もちろん、この敵も倒されると爆風を出すので、うまくいけば、多くの敵を一度の爆発で倒すことができます。
とはいえ、スコアが上がると自機がエクステンドされ、さらにそのエクステンドもエクステンドしやすいようになっているのですが、やはり数に限りがあるので、一度の爆発で多くの敵を倒せるようにうまく爆破位置を考えて爆破する必要がありますし、敵にあたっても爆発してしますので、うまく敵をよけながら適切に爆破させる必要があるのです。
さて、ゲームを進めていくと、やがて中ボス、そして本ボスが出てきます。中ボスはそれほど強くありませんが(それでも雑魚に比べるとやはり手ごわい)、本ボスは3ウェイショットで攻撃してきたり、バリアを張ってきたりと、一癖もふた癖もある手ごわい奴です。こいつを倒せば、ゲームクリアとなりますよ。
どうでしょう。 このようなシンプルながらも、いやシンプルながらも面白い。 それが、この『Every Extend』なのです。

~やりこんで弾けろっ
さて、この『Every Extend』はただこれだけのゲームではなく、やりこみを助ける要素と、二つのモードがあります。まずは要素から。
このゲームでは、倒すとアイテムを出す敵がいます。青い敵が落とす青いキューブを取るとボーナス得点。さらに続けてたくさんとると、どんどん得られるボーナス点も増えていきます。(ただし、自爆したり敵や弾に触れてやられるとリセット)
赤いキューブを取ると、敵の出現速度と、敵の移動スピードが上がります。
つまり、高得点を稼ぐには、青いキューブを立て続けにとってボーナスを稼ぎ、さらに赤キューブで敵をたくさん出現させ、そいつらを一度に爆破するといいわけですね。
そして、二つのゲームモード。
Lightは初心者向けのイージーモード。そしてHeavyは、やりこんだプレイヤー向けのハードモード。敵が撃ち返して来たり、攻撃が激しかったりととても難しいモード(だそう)です。LightをやりこんだらHeavyに挑戦するのも面白いかもしれませんね。
Heavyを楽にクリアできるようになったら、このゲームを極めたといっても過言ではない……かもしれません。

~最後に
シンプルながらも、スコアアタックに思わず夢中になれる『Every Extend』。
「どんなゲームでもクリアしてみせるぜ!」というゲーム自慢のプレイヤーの方は、ぜひプレイしてみてはどうでしょうか? 面白さはB-Magaの保証済みですよ^^
なお、このゲームは( ゜ワ゜)ノ 氏の作品で、こちらからダウンロードすることができますよ。
そうそう、このゲームはPSP用に移植もされたので、そちらもプレイしてみるのもいいかもしれませんよ。

=====

次の更新は、『Fav Movie Albumで動画を楽しむ!』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 10:01| Comment(0) | その他のゲーム情報 | 更新情報をチェックする

2019年10月24日

レトロゲーレビュー:銀河の三人【1983年・任天堂・FC】

ret1910-00.JPG

※この記事に掲載されている画像の著作権は、各ゲームの開発者様(任天堂/スクウェア・エニックス)にあります。ここに掲載されている画像の二次使用を禁じます。

 この『銀河の三人』は、PC-8801やFM-7などの機種用に、ENIX(現・スクウェアエニックス)から発売された、『地球戦士ライーザ』のリメイク作である。
 この銀河の三人は、ファミコンユーザーにもプレイしやすくリメイクしながらも、原作のSFテイストも、そのまま残された良リメイク作である。
 そこで今回は、原作である『地球戦士ライーザ』との比較も入れながら、このゲームについてレビューしていこうと思う。

【 SYSTEM GUIDE 】

 さて、このゲームはロボット『ライーザ』を操縦して、敵を撃破していくSFRPGである。 そのSFテイストは、すでにシステムの時点からかもしだされている。
 ゲーム中でプレイヤーは、ライーザを駆って太陽系内を移動するのだが、その移動システムは……

ret1910-01.JPG
▲ 太陽系内マップ。 ここで移動する目的地を指定する。

 まずは、上のマップ画面で目的地を指定する。しかる後に、『跳躍』コマンドで移動していくのだ。『跳躍』コマンドを実行して跳躍(ワープのようなものと考えればよし)移動すると、設定した移動距離(ブースターの数まで)だけ、目的地に移動する。例えば、移動距離を2に指定したとき、目的地までの距離20のところに行くには、10回跳躍すればいいわけだ。
 また、跳躍後や、ダンジョン内で敵に遭遇すると、戦闘になる。

ret1910-02.JPG
▲ 敵と遭遇!

 戦闘ではバルカンとミサイルの両方で敵を攻撃する。バルカンは無限に撃てるが、威力は低い。ミサイルは威力はあるが弾数に制限がある、という違いがある。

 と、このように『地球戦士ライーザ』と『銀河の三人』は、システム面でもSFらしさを追求したものになっているのだ。

【 REMAKE AND ORIGINAL 】

 さて、ここからは原作である『地球戦士ライーザ』との違いを紹介していくことにしよう。

 まずはストーリーである。 原作では……

ret1910-04.JPG

 このように、司令部は、地球側は一大作戦を仕掛けるため、各地の部隊を集結させ、主人公たちも、火星から地球に向かうのだが、『銀河の三人』では……

ret1910-03.JPG

 このように、主人公たちは、すでに地球にいて、そこから出撃するようになっているのだ。

 次はキャラクター。まずは相棒のブルーである。

ret1910-06.jpg
▲ 原作版

ret1910-05.JPG
▲ 銀河の三人版

 変わりすぎである(笑 筆者は、原作版のほうが好きなのだが……

 また、ヒロインのリミも……

ret1910-08.jpg
▲ 原作版

ret1910-07.JPG
▲ 銀河の三人版

 心なしか、見た目の年令が下がってるような気が。ただ、これはプレイヤーによって好き嫌いが分かれるかもしれないが。なお、このキャラデザの修正が、エンディングにささやかな違和感を生じることになるのだが……それは後述。

 また、システムでもアレンジがなされている。

ret1910-09.JPG

 このように、惑星内部がダンジョンになっているのだ。やはりこれは、ファミコンユーザーがプレイすることを考えたアレンジだろうか?(当時のゲームは、RPGでなくてもダンジョン探索の要素がついてるものが多かったような気がする。スーパースターフォースしかり)

【 EXTRA 】

 さて、『地球戦士ライーザ』、『銀河の三人』ともに最大のポイントといえば、そのストーリーだろう。『追い詰められた地球側』という極限の状況からはじまることもさることながら、クライマックス、そのエンディングは、ファミコンのゲームの中でも有数の悲劇といわれている。
 ここではあえて書かないが、下の動画を見て、ぜひその悲劇に触れていただきたい。


▲ 原作版(20:00ごろから)


▲ 銀河の三人にて

 なお、このエンディングだが、『銀河の三人』では、リミがちょっと幼く見えるせいで、やや違和感があるとのこと。もう少し年上に見えたらよかったのだろうが……(17,8とか……)

 だが、この『銀河の三人』は、本当に、SFテイストあふれ、ストーリーも素晴らしい、いいゲームである。難易度が高いという難点はあるが、埋もれさせては惜しい一作だと思う。
 ぜひ、ブルーの原作版採用、リミのグラフィック変更、そして難易度やシステムの調整を加えたうえでPSPなどにリメイクしてほしいと思うのだが……(現に、一部のサイトでは、リメイク希望の投稿もある)

==========

※次の更新は、『NIKONIKO-CINEMA!』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 13:26| Comment(0) | その他のゲーム情報 | 更新情報をチェックする