2019年03月04日

バックアップお助けソフトを紹介!

パソコンを使ううえで気を付けなければならないのは、誤操作やPCトラブルによるデータの消失。
そのときのための転ばぬ先のなんとやらであるバックアップはとても大切ですよね。
とはいえ、やっぱり忘れがちだったり、面倒だったりするのも確か。
そこで、今回の特集は、バックアップをよりやりやすくしてくれるお助けソフトを紹介していきます。

【BunBackUp】
Nagatsuki 氏が開発したBunBackUpは、無料でありながらも、スタンダードなバックアップソフトです。
基本的な設定は、バックアップするフォルダと、バックアップを保存するフォルダを設定するだけと簡単。
さらに、ボタン一つでバックアップできますし、変更されたファイルだけバックアップしてくれたり、削除されたファイルは消してくれたり、といった細かい動作もやってくれるうえに、決められた時間にバックアップをやってくれる、とまさにいたれりつくれり!
バックアップからの復旧について、BunRestoreという別ツールがあるので問題ありません。
これさえあれば、バックアップについて問題はないと思える逸品です。
BunBackUpはこちらからダウンロードできます。

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【EzBk】
EzBkは、mm4 氏によるバックアップソフトで、他のツールと異なり、ファイルを右クリックした時に出てくるメニューから起動できるバックアップソフトです。
ファイルを右クリックすると開くメニューの中に、Ez〇〇〇-〇〇〇という項目が現れ、それをクリックすることにより、該当するバックアップを行うことができます。
できるバックアップは、
・そのファイルのあるフォルダに、そのままorZIPに圧縮してバックアップ
・指定したフォルダに、そのままorZIPに圧縮してバックアップ
・そのファイルのファイル名変更
の5パターン。
リストアは手動でしなければならない、という難点もありますが、右クリックで簡単にバックアップができるというのは楽ですし、Readmeにある通り、ドキュメントの更新前のバックアップには最適のツールだと思います。
EzBkはこちらからダウンロードできます。

【最後に】
バックアップ用のフリーソフトを二本紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
スタンダードな機能がそろっていて、さらに自動バックアップができて、リストアも自動でできるBunBackUp。右クリックで簡単にバックアップができるEzBk。どれもバックアップにはとても役立つツールだと思います。
自分に合うバックアップソフトを見つけて、安心を手に入れましょう!



※次の更新は、3月7日。『パソレクのなく頃に・解』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 09:47| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

プログラミングの掟!

裏編です。
この前も話しましたが、裏編は数年前、ソフト開発会社でプログラミング開発の仕事をしていました。
そこで覚えたり、気づいたりしたこともあります。

そこで今回は、そうした仕事の中で身に着けたりした、プログラミングをやりやすくするためのポイントみたいなものを紹介してみようと思います。

~掟の1! コメントをつける~
まず、これは基本中の基本でしょう。コメントをつければ、その関数やサブルーチンで何をやっているかがわかりやすくなります。あと、後で付け加えた処理のところに、付け加えた日付をコメントでつけておけば、デバッグもやりやすくなるでしょう。

~掟の2! 関数やサブルーチン化する~
長い処理や、使いまわす処理は、関数やサブルーチンにしてしまいます。こうすると、メインルーチンがすっきりする他、プログラムの内容がわかりやすくするのです。
また、修正するときも、使いまわす関数の中身を変えるだけでよくなります。

~掟の3! バックアップを取っておこう~
その日の修正を行う前に、ソースのバックアップを取っておきましょう。そうすれば、修正でおかしくなっても、そのバックアップに戻せばOKです。
面倒くさいと思うかもしれませんが、これをやっておくのとおかないのとでは、おかしくなったときの復旧のやりやすさが違いますし、そのさいのモチベーションも変わってきますよ!



ここまで、プログラミングのポイントを説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?
デバグで苦戦しておられる方は、これを頭の隅においておけば、かなり変わってくると思いますよ。

それでは!



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※次の更新は2月7日。『パソレクのなく頃に・解』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 14:07| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月07日

プログラミング言語 VCSSL紹介!

 さて、今月の特集は、プログラミング言語を紹介します。
 今回紹介するVCSSLは、C言語をもとにしたスクリプト言語で、さらに2D(3D)画像の使用もサポート、高速演算や数千~1万桁級の多倍長演算(整数と少数)も可能と、すごい底力を秘めたスクリプト言語なのです。

~まずは導入
 まず、ダウンロードからですが、VCSSLには、ソース作成に便利な統合開発環境・『リニアンコーダー』もあるので、そちらをダウンロードしておきましょう。こちらからダウンロードできますよ。インストールする必要はなく、ただ解凍するだけでOKです。
 統合実行環境を実行するには、解凍したフォルダの中のBINフォルダの中に、RinearnCoder.jarというファイルがあるので、それをダブルクリックすればOK……と、そうそう忘れてました。 VCSSLを動かすには、JAVAの実行環境が必要なので、あらかじめインストールしておきましょう。
 さてさて、RinearnCoder.jarをダブルクリックして、次のウィンドウが開けば、準備はOKです。

tk1901-01.JPG

~はじめてのプログラムを打ってみよう!
 では、VCSSLの統合環境を実行したところで、はじめてのプログラムを打ち込んで、実行してみましょう。
 次のプログラムを入力してみてください。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
print("BMaga!");
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

入力が終わったら、画面下の、ラジカセの再生ボタンのようなボタンを押してみてください。

tk1901-02.JPG
▲このボタンだっ。

 別のウィンドウが出てきて、そこにBMaga!とメッセージが表示されていたら成功です!

 さて、続いては、このプログラムを保存してみましょう。実行結果のウィンドウではなく、プログラムを打ち込んだウィンドウの上のほうにある、FILEと書かれているところをクリックすると、メニューが開くので、そこからSave Fileを選びましょう。するとダイアログが開くので、プログラム名を入力して、保存をクリックすればOKです。
 ファイルを開くときは、同じくメニューから、Open Fileを選べばいいですよ。

~2D/3Dグラフィックの表示を見てみよう!
 さて、続いて、サンプルプログラムを実行して、2Dグラフィックや3Dグラフィックを表示させてみましょう。
 先ほど説明したとおり、メニューのOpen Fileを選んで、SAMPLEフォルダの中にある、次のファイルを開いて、そして実行してみましょう。

・2Dグラフィック
→SAMPLEフォルダの下の、2Dフォルダの中にある、draw.vcssl
・3Dグラフィック
→SAMPLEフォルダの下の、3Dフォルダの中にある、Crystal.vcssl

tk1901-03.JPG

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▲ 上が2Dのサンプルプログラム、下が3Dのサンプルプログラムの実行結果

 どうでしょうか? VCSSLなら、このようなプログラムがそれほど難しくなく(とても簡単というわけでもありませんが^^;)作ることができるのです!

~最後に
 VCSSLを紹介してみましたが、どうでしたか? ウィンドウをデザインするツールがないのが残念ですが、秘められた可能性は、他の言語に勝るとも劣らぬことがおわかりいただけたのではないかと思います。
 もちろんB-Magaでは、VCSSLのプログラムも募集していますよ!

 なお、VCSSLは松井文宏 氏の開発されたプログラム言語です。

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※次の更新は、1月10日、『パソレクのなく頃に・解』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 10:43| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月03日

無料で年賀状!

さて、いよいよ12月になりましたね。新年は目の前です。
年賀状のほうは大丈夫ですか?
年賀状を出す先が多くて、あて名書きが大変と思っておられる人もいるのではないでしょうか。
今月は、そんな人のために、年賀状の作成や、あてな書きを助けてくれるフリーソフトたちを紹介していきますよ。

~Excelさえあれば! 『エクセルではがき作成』
まず最初は、表計算ソフトのExcelさえあればOKという優れものです。 Excelは、たいていのパソコンにインストールされていますものね。
このソフトのいいところは、今も言ったとおり、Excelさえあれば、他に何もいらない、というところです。何もインストールが必要がなく、とてもクリーンです。
また、使い方も、住所録画面で、宛先のデータを入力し、差出人画面で、自分のデータを入力し、そしてあとははがき作成画面で印刷の設定をすればいいので、とても簡単です。
はがきの紙面作成では、画像を取り込むができるので、オリジナルの年賀状も簡単に作れます。
また、年賀状だけでも、そのほかのはがきを作るさいにも役立ちます。

『エクセルではがき作成』は、itochan 氏作のフリーソフトで、こちらからダウンロードできます。
こちらから

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~ここまで簡単!? 『♪宛名』
次に紹介するのは、nyao soft♪さんの開発された、♪宛名です。
このソフトの売りのひとつはなんといっても、その操作の簡単さです。
なんと、Vectorのページにも、説明書が要らないぐらい極めて簡単と書かれています。すごい!
実際、宛先と自分の住所などを入れてボタンを押すだけで、簡単な印刷することができます。
また、nyao soft♪さんから公開されている別ソフト、『♪アドレス』をインストールすることで、複数の宛先の宛名を連続して印刷することもできるようになります。
ただ、裏の本文を書くことはできませんのでご注意を。

『♪宛名』は、こちらからダウンロードすることができます。
こちらから

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~年賀状の裏の絵を描く助けに 『落とし水 Excellent』
そして最後は、Arueさんの『落とし水 Excellent』です。
こちらは、宛名書きのソフトではなく、その裏面を描くためのソフトです。
このソフトの特徴は、水彩タッチの絵を描くことができるということです。
Vectorの紹介文にも、『「コンピュータで絵を描くのだから、現実にはできないような美しい描写を」という考え方ではなく、「コンピュータの中で本格的な水彩画を楽しむ」が本ソフトウェアの考え方です』と記されており、いかに水彩タッチに重きを置いているかがよくわかります。
絵心があり、水彩風の絵を年賀状に書きたい方は、このソフトをぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

『落とし水 Excellent』のダウンロードはこちらからどうぞ!
こちらから

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~最後について
ここまで、年賀状ソフトについて紹介してきましたが、どうでしょうか?
これらのソフトはいずれも、使いやすく、年賀状作りにばっちりのソフトだと思います。
これらを使って、今年の年賀状を簡単に、よりよくしてみませんか?

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※次の更新は、12月6日。『パソレクのなく頃に・解』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 11:17| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月04日

色々な言語でDXライブラリ!

C++やC#、VBで簡単にゲームが作れるDXライブラリ。
ですが、DXライブラリが使えるのは、上記の三言語だけではありません。

そこで今回は、DXライブラリが使える言語と、その使い方について説明していこうと思います。

[HSPとDXライブラリ]
フリープログラミング言語の雄・HSPことHot Soup Processer。
そのHSPでも、DXライブラリを使うことができます。
HSPでDXライブラリを使うには、こちらのスクリプト『DXLib For HSP』を使います。
http://tkooler.moe.hm/hsp/img/DxLib.as

これをインクルードすれば、HSPでDXライブラリが使えるようになります。
インクルード方法は、コードの最初に、次の一行を付け加えればOKです。

#include "DxLib.as"

なお、HSPでは言語使用上、戻り値はシステム変数statに入りますので、ご注意を。
目的の関数を実行したあと、statの内容を別の変数に入れて使うか、直接使うことになります。

例:
ProcessMessage
if stat != 0 : break;

あと、一部の関数には、引数は( )で囲まないものがありますので、そこも注意してください。

×GetJoypadInputState(DX_INPUT_KEY_PAD1)
〇GetJoypadInputState DX_INPUT_KEY_PAD1

なお、HSPでDXライブラリを使うには、Visual C#用パッケージの中にある、DXlib.DLLが必要です。
こちらからダウンロードしてください。
http://dxlib.o.oo7.jp/dxdload.html

[ActiveBasicとDXライブラリ]
フリーの本格BASIC言語、ActiveBasicでDXライブラリを使うには、kiyo氏が作ったDxLibDllを使います。
解凍した中にある、Dxlib.sbpとDxLibDll.dllを、ソースファイルと同じフォルダに入れ、ソースファイルの頭に、

#include "Dxlib.sbp"

と書いてインクルードすれば、準備はOKです。

基本的な使い方は、VisualBasicのときと同じですが(2018年5月3日の記事を参照してください)、関数や定数の頭にdxやDXとプリフィックスがつくのは注意してください。

DrawGraph -> dxDrawGraph
PAD_INPUT_DOWN -> DX_PAD_INPUT_DOWN

あと、dxDrawString関数で数字を表示する場合、なぜか小数点まで表示されてしまうことがあるので、そのときはdxDrawFormatString関数を使って表示させるといいでしょう。

[なでしことDXライブラリ]
日本語プログラミング言語『なでしこ』。その『なでしこ』でもDXライブラリは使うことができます。
その場合は、こちらの『DXライブラリ用ライブラリ』を使います。
http://weyk.la.coocan.jp/weyk/nadesiko/dxlib.html

ただ、こちらのライブラリは、抜けている関数がいくつかある(例えば、2Dキャラクタを表示するためのDrawGraph関数がありません)ため、そこは自分で補完する必要があります。

[その他]
携帯ゲーム機『PlayStation Portable(PSP)』でも、DXライブラリを使ったプログラミングをすることができます。
そのためには、PSP版DXライブラリである『DXライブラリPortable』の他に、PSPの開発をするためのライブラリが必要となります。
導入する方法や、プログラミングなどについては、ここでは割愛しますが、『PSP DXライブラリ』でぐぐるといつか解説サイトが見つかりますので、そこを参考にするといいでしょう。

[最後に]
さて、ここまで説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?
DXライブラリは、ゲーム作りをさらに広げてくれる嬉しいライブラリです。
自分にあったプログラミング言語で、ゲーム作りを楽しんじゃいましょう!



※次の更新は、11月8日。『パソレクのなく頃に・解』の予定です。お楽しみに!

posted by 裏編 at 09:25| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする