2018年07月02日

USBメモリ活用研究

データを保存するのに、とっても役立つUSBメモリ。
でも、ただデータ保存のためだけに使うのはもったいない。
USBメモリは、いろいろなソフトを使うことで、色々な使い方ができる超便利ツールなのです。
そこで今回は、USBメモリの色々な活用法を紹介していこうと思います。

~どこでも動画!
4GBぐらいのUSBメモリなら、1000円前後で売ってますよね。そのぐらいの容量であれば、Media Player Classic(4.53KB)、Gom Player(20.3MB)といったフリーのメディアプレイヤーが楽勝で入ります。
さらに動画のほうも、FLVならそれほどサイズも大きくありませんし、MP3だってMBクラスです。

そこで、メディアプレイヤーと、FLVの動画やMP3の音楽をUSBメモリに入れて持ち歩くのはどうでしょう?
これなら、職場のPCや、立ち寄った先のネットカフェのPCで、気軽に動画や音楽を楽しむことができます。

~どこでもサイト更新!
Vectorなどには、フリーソフトのHTMLエディタがたくさんあります。しかもこれらは、無料なうえに、市販のものに比べて、それほどサイズもありません。

なので、USBメモリに、これらのHTMLエディタと自分のサイトのHTMLファイルを入れれば、これまた職場やネットカフェのPCで、自分のサイトの更新をすることができます。
エディタもHTMLも、使っているPC上には存在しておらず、USBの中だけなので、他人や上司に、サイト更新のためにPCを使っていることを気づかれる心配もありません、たぶん(笑

~どこでも仕事!
フリーのビジネスツール、OpenOffice.org。その軽容量版、『OpenOffice.org Portable』。これは、ワープロや表計算ソフトなど、いわゆるオフィススイートが一通りそろっているにも関わらず、そのサイズは209MBと、オフィススイートが一通りそろっているとは思えないぐらい小さいのが売りのソフトです。

これと、作業中のファイルを入れておけば、HTMLエディタと同じように、いちいちデータ元のPCにファイルをコピーする手間はかかりますが、立ち寄ったネットカフェや自宅のPCで、作業の続きをすることができますね。

ただし、USBメモリを盗まれてデータをのぞかれたら大変なので、こちらのEDという、データ暗号化ソフトを使って、盗まれたり拾われたりしても、データを見られる心配がないようにすることが重要です。

~USBで鍵!?
USBメモリを、PCの起動キー代わりにすることもできます。USBメモリを抜くと、そのPCがロックされて使えなくなる、というものですね。市販には、そういう機能がついたUSBメモリもありますが、普通のUSBメモリに比べると、その分ちょっと高いですよね。でも……

大丈夫です!

こちらのツール、USB TOOLSを使えば、普通のUSBメモリでも、起動キーとしての機能を持たせることができるのです。 これを使えば、席を外したときに、誰かにPCをのぞかれる心配はありませんね。

ただ気を付けるべきことは、その起動キーにしたUSBメモリを紛失してしまったら、自分もそのPCを使えなくなってしまう、ということです 笑 (一応、暗証コードを入れることでロックを解除することができますが……それまで忘れてしまったらお手上げですね 苦笑)

~最後に
ここまで、USBメモリの使い方を説明してきましたが、どうでしたでしょうか? このほかにも、筆者は、本来の使い方に近いですが、今使っている新しいPCはDVDを焼くことができないので、USBメモリにDVDに焼くファイルをコピーし、それを、DVDに焼く機能のある旧PCに入れて……という方法も考えています。

このように、USBメモリは、その中に色々なファイルを入れることができることから、使い方次第では、無限の可能性を持つメディアです。

みなさんも、この記事を参考にしてUSBメモリを活用し、パソコンライフをさらに便利にしてみてはどうでしょうか?

なお、この記事は、こちらのサイトを参考にさせていただきました。 ありがとうございます。
また、EDは、Type74 Software 作のソフトであり、
USB TOOLSは、なっちゃん 氏作のソフトです。

※次の更新は、7月5日。『機動電脳伝Gパソレク』の予定です。お楽しみに!
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2018年06月03日

ポータブルWifiルーター導入記

以前(18年3月5日の記事)にも書きましたが、Windows10がCreator Updateになるに当たり、裏編もそのアップデートを適用し、そして、ポータブルWifiルーター(以後Wifiルーター)を新しく買いました(記事にも書きましたが、これは妥協です、和睦なのです(笑))

今回は、このWifiルーターの導入記とともに、そのメリットとデメリット、注意する点を述べていこうと思います。

~環境はどう変わった?

以前の記事にも書きましたが、裏編は以前、小型のルーター親機をPCに取り付け、PCをWifiルーターとして使っていました。
この場合、PCの電源を切ると、Wifiが使えなくなるという難点があります。

しかし、Wifiルーターを使うことで、PCの電源を切っていても、Wifiが使えるようになりました。これでいつでもネットができるようになりました。嬉しい限りです。

~接続は?
まず、裏編のインターネット環境について説明しましょう。
裏編の環境は、PCにルーターを接続し、そこから通信回線につないでいました。

そこでWifiルーターを接続するにあたってどうしたかというと、ルーターの接続部は複数あるので、そのうちの一つに、Wifiルーターをつなぎ、電源もルーターからとるようにしました。

これで、いつでもインターネットができるようになったわけです。

~さてさて

さてさて、ここで、裏編が導入したWifiルーターについて紹介しましょう。
裏編が導入したのは、ELECOMから発売されているWRH-300BK3-Sというものです。

商品ページ→http://www2.elecom.co.jp/products/WRH-300BK3-S.html

300という数字のある通り、2.4GHz、300MBpsのスペックを持つWifiルーターです。
ちなみに裏編が以前使っていた超小型の親機は、150MBps(周波数はWRH-300BK3-Sとほぼ同じ2412-2472MHz=2.4GHz)なので、二倍近い性能差があります。

しかも、とても小さいので、簡単に持ち歩けますし、それ自体がルーターとなっているので、旅行でホテルなどに泊まったとき、そこにインターネット回線があれば、そこにこれを接続してWifiを利用する、ということもできるのです。

まさに優れもの!

~設定は?

設定については、普通のルーターなどと同じように、ブラウザから専用のアドレスを呼ぶことで行います。
ここでは、SSID(Wifiで接続するさいのID)、チャンネル幅(接続速度のようなものと思えばいい)、チャンネル、接続を許可する機器、接続を拒否する機器、認証方式(WEP、WPA-PSK、WPA2-PSK、WPA2-Mixedから選択可能)、暗号化方式(AESとTKIPから選択可能)、暗号キー、IPアドレスやサブネットマスクなど、基本的なものは全て設定することができます。

また、特徴的なものとしては、マルチSSIDと、プライバシーセパレーターというものがあります。前者は、一つのWifiルーターに、複数のSSIDを持つことができる機能で、それぞれに別のセキュリティ設定をすることができます。
そして後者は、端末同士のWifiを介した通信を禁止することができる、という機能です。これによって、同じWifiに接続している他のユーザーが、自分のPCにアクセスしようとするのを防ぐことができるわけです。

~注意点

注意点としては、設定についてです。
裏編の環境は、そもそもルーターにインターネット接続のための設定がしてあるので大丈夫だったのですが、環境によっては、このWifiルーターそのものにも設定を施す必要があります。そのさいには、プロバイダから受け取ったIDやパスワードなどの、インターネットへの接続のための情報が必要ですので、ご注意ください。

~最後に

いかがでしたでしょうか?
家で、スマホやPCでWifiをする程度であれば、このポータブルWifiルーターでも十分な性能なので、検討する価値があると思います。何しろ、持ち歩けて、インターネット回線のある場所なら、どこでもWifiを通してネットができるのがポイント高いです。
ELECOMのもの以外でも、ポータブルWifiルーターは色々な会社から出ていますので、自分に合ったものを見つけて、どこでもいつでもネットを楽しむ、なんていうのはいかがでしょうか?

※次の更新は、2018年6月5日、『機動電脳伝Gパソレク』の予定です。お楽しみに!
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2018年05月03日

緊急特集! VB.NETでDirectXゲームプログラミングを!

~(1) VB.NETでDirectXプログラミングができるぞ!

いきなり、DirectXとは何かについて説明しましょう。
DirectXとは、Wikipediaによれば、

マイクロソフトが開発したゲーム・マルチメディア処理用のAPIの集合である。オーバーヘッドを少なくしたデバイスの仮想化・抽象化を提供する。

とのことです。簡単に言えば、普通に作るよりも簡単にゲームやマルチメディアソフトを作れ、しかも動作が速くなるようにするためのツールのようなものです。

とはいえ、これ、簡単に見えるのは、ごく一部の人のみで、筆者など、DirectX7のころにはなんとかなったのですが、DirectX9となると、もうお手上げでした。

そこで、DirectXでのプログラミングをより簡単にするために、山田巧氏によってDXライブラリというものが生み出されました。
これによって、DirectXプログラミングの敷居はめちゃめちゃに下がりました。例えるなら、日曜大工初心者の人が、すぐに家を一軒立てられるくらいに。

でも、これでもまだ問題がありました。これ、C++対応なのです。
C++からプログラミングに入った人はその恩恵を一杯授かることができましたが、筆者のようなBASICからVBへと上がってきた人にとっては、なすすべがなかったのでした。

そう、『でした』。

でも、山田氏は神様です、仏様です。DXライブラリが、C#で使えるようになるDLLを開発なされたのです。しかも、このDLLは

VB.NETでも使えるのです!

VB.NETでも使えるのです!

大切なことなので、二回言いました。

これを使えば、VB.NETでも、楽にDirectXを使ったゲームプログラムを作ることができるのです。
本当にありがたいです。

ということで、前置きが長くなりましたが、今回の特集では、このDXライブラリをVB.NETで使う方法について説明していこうと思います。

~(2)DXライブラリを導入してみよう!

ではまずは、ダウンロードしてみましょう。

http://dxlib.o.oo7.jp/dxdload.html

のページに、VisualC# 用パッケージという項目があります。そこのリンクから、VisualC#用パッケージをダウンロードしましょう。

toku1805-01.JPG

DLすると、DxLibDotNet.dll、DxLib.dll、DxLib_x64.dllという三つのDLLが作られます。これが、DXライブラリを使うためのDLLなのです。

では次に、Visual Studioを起動させましょう。持っていない方は、あらかじめダウンロードしておいてくださいね。

起動したら、『新しいプロジェクトの作成』をクリックして、新しいプロジェクトを作ります。

toku1805-02.JPG

プロジェクトの種類についてですが、『Windowsフォームアプリケーション(.NET Framework)』か、『コンソールアプリ(.NET Framework)』のどちらかがいいかと思います。スタートアップ画面やコンフィグ設定のウィンドウを使いたいなら、前者がいいでしょう。筆者は前者を使ってます。
今回は、『コンソールアプリ(.NET Framework)』で作ることにします。

プロジェクトが出来上がって、プログラム入力の画面が表示されたら、今度は『プロジェクト(P)』をクリックしてメニューを開き、『参照の追加』をクリックします。

toku1805-03.JPG

すると、またウィンドウが開きますので、左側にある『参照』をクリックして枠で囲み、さらにウィンドウ下の参照と書かれたボタンを押します。

toku1805-04.JPG

今度はファイルを選ぶウィンドウが開くので、先ほど解凍して出てきた、『DxLibDotNet.dll』を選びます。
ファイルを選ぶウィンドウが閉じたら、あとはOKを押せば、第一段階は完了です。

そして第二段階、こちらはとても簡単です。

プログラムの一番上に、

Imports DxLibDLL.DX

と書くだけです。

これで、DXライブラリを使う準備は完了です!

そうそう。大切なことを忘れてました。
実行させる前に、プロジェクトのbinの下のdebugフォルダとreleaseフォルダの中に、残る二つのDxLib.dll、DxLib_x64.dllの二つのファイルをコピーしておいてください。そうしないと、実行時にエラーが出ます。

~(3) プログラムを組んでみよう!

さて、準備ができたところで、いよいよDXライブラリを使って、プログラムを作ってみましょう。
プログラムと言っても、Hello Worldを表示するなんて、そんなプログラムは作りません。(そんなことしたら、ある師匠に飛び蹴りを喰らいそうですw)
今回は、キャラクターを表示するプログラムを作ってみようと思います。

というわけで、実行前に、こちらの画像をダウンロードし、プロジェクトのbinの下のdebugフォルダとreleaseフォルダの中にコピーしておいてくださいね。

chara.bmp

back.bmp

では、以下がそのプログラムです。これを、Sub Main() と End Subの間に入力してみてください。

----------
''キャラ用ハンドル
Dim hndChara As Integer
''背景用ハンドル
Dim hndBack As Integer

''DXライブラリ初期化
If DxLib_Init() = -1 Then
DxLib_End()
Exit Sub
End If

''ウィンドウモードにする
ChangeWindowMode(1)

''画像のロード
''---まずはキャラクター
hndChara = LoadGraph("chara.bmp")
''---続いて背景
hndBack = LoadGraph("back.bmp")

''ダブルバッファリングの設定
SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK)

''ここからプログラムループ本体
Do
''画面を一度消す
ClearDrawScreen()

''背景を描く
DrawGraph(0, 0, hndBack, 0)

''キャラクターを描く
DrawGraph(100, 100, hndChara, 1)

''描画画面の内容を、実画面に表示
ScreenFlip()

''メッセージ処理でエラーがあれば抜ける
If ProcessMessage() = -1 Then
Exit Do
End If

''ESCキーが押されたら抜ける
If CheckHitKey(KEY_INPUT_ESCAPE) = 1 Then
Exit Do
End If
Loop

''DXライブラリを終了させる
DxLib_End()
----------

どうでしょうか? 星空の左上に、鳥のようなキャラクターが表示されたら成功です。
それでは、次の項目では、このプログラムについて簡単に説明していきます。

~(4)プログラムについて知ろう!

まずは、これからです。

If DxLib_Init() = -1 Then
DxLib_End()
Exit Sub
End If

DxLib_Initは、DXライブラリを使う準備をする関数、DxLib_EndはDXライブラリの後始末をするための関数です。
このDxLIb_Initは、準備で異常が発生すると、-1を返します。DXライブラリのリファレンスでは、そのようなことがあったら、ただちにプログラムを終了させてください、と書かれています。そこで、-1が返ってきたら、すぐにDXライブラリの後始末をして、プログラムを終了させるようにしてあるのです。

ChangeWindowMode(1)

これは、ウィンドウモードにするためのおまじないのようなものです。これを省くか、1を0に変えると、フルスクリーンになります。

hndChara = LoadGraph("chara.bmp")
hndBack = LoadGraph("back.bmp")

次はこれです。LoadGraphは、指定された画像を読み込み、メモリに格納する関数です。このとき、LoadGraphは、その画像データに番号をつけて、それを返してくるのですが、DXライブラリでは、絵を表示したり、音を鳴らしたりするときは、その絵や音を、この番号(ハンドルと言います)で指定します。

そして、次はこちらです。

SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK)

これは、ダブルバッファリングというものを行うためのおまじないのようなものです。
ダブルバッファリングとは何かと言いますと、仮想の画面に絵を描き、全て描き終わったところで、それを実際の画面に反映する手法のことです。
Windowsプログラムでの描画は基本的に、画面を消してからいちいち描きなおすを繰り返してやっています。なので、ダブルバッファリングを行わずにすると、画面がちかちかしてしまうのです。

なので、DXライブラリで画像を扱うときは、事前にこの命令で、ダブルバッファリングの準備をしておきましょう。

では次です。

ClearDrawScreen()

この関数で画面をクリアします。

DrawGraph(0, 0, hndBack, 0)
DrawGraph(100, 100, hndChara, 1)

DrawGraphは、LoadGraphで読み込んだ画像を表示する関数です。DrawGraph関数を使うさいには、表示する画像のハンドルを指定します。

ScreenFlip()

この関数は、仮想の画面に書かれた内容を、実際の画面に反映するものです。一通り描画した後には、この関数を実行して、その内容を反映する必要があります。

If ProcessMessage() = -1 Then
Exit Do
End If

If CheckHitKey(KEY_INPUT_ESCAPE) = 1 Then
Exit Do
End If

これはそれほど難しくありません。異常が発生したときや、ESCキーが押された時に、プログラムを終了させるために繰り返しから抜ける、というだけのことです。

そしてラスト。

DxLib_End()

先ほど説明しましたね。この命令でDXライブラリの後始末を行います。
DXライブラリを使ったプログラムを終了させるさいは、この命令で後始末を行わなければなりません。

いかがでしょうか? このように、DXライブラリを使ったプログラムでは、

(1) DXライブラリの準備(DxLib_Init)
 ↓
(2) 画像の読み込み(LoadGraph)
 ↓
(3) ダブルバッファリングのおまじない(SetDrawScreen)
 ↓
(4) ウィンドウモードの設定(ChangeWindowMode) ※必要なときのみ
 ↓
(5) 画面をクリア(ClearScreen)
 ↓
(6) 画像を描画(DrawGraph)
 ↓
(7) 描画を反映(ScreenFlip)
 ↓
(8) 終了させるなら(9)へ。続けるなら(5)へ戻る。
 ↓
(9) DXライブラリの後始末(DxLib_End)

※(2)(3)(4)は順不同。

という流れで処理を行わせます。これを踏まえれば、ゲーム作りにぐっと近づくことができるでしょう。

~(5)最後に
ここまで説明してきましたが、いかがでしょうか?
DXライブラリを使えば、あまり多くない関数(命令)で、しかもプログラムの構造も難しくなく、あたかもひと昔前のBASICでプログラムを作るような感覚でプログラムが作れることがわかったかと思います。

B-Magaでは、将来、このDXライブラリを使ったVB.NETでのゲームプログラミングの講座を掲載する予定です。

もちろん、DXライブラリを使ったゲームの投稿もお待ちしていますよ!

ではでは!

※次の更新は、5月7日、『機動電脳伝Gパソレク』の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 14:02| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月02日

パソコン教室体験記

~一念発起
 数年前、裏編は一念発起して、ハローワークのパソコン教室(?)に通っていました。職業訓練でやってるものです。
 そこでPCスキルにさらに磨きをかけてきたのですが、今月の特集では、その職業訓練のパソコン教室の体験記を紹介しようと思います。

~そもそも
 さて、まずは、今回受けてきたパソコン教室がどのようなものかについて紹介しましょう。
 今回受けてきたのは、基金訓練と呼ばれるもので、専修・各種学校、教育訓練企業、NPO法人、社会福祉法人、事業主などが、厚生労働省所管の組織・中央職業能力開発協会からの認定を受けて行う職業訓練なのです。 そう、あの厚労省がかかわっているすごい訓練なのです!
 でもそれだけあって、運営はかなり厳しいようで、初日にもらったパンフや、先生の説明などでも、その協会からお偉いさんが、訓練を視察に来るということも言ってました。

~座学
 さて、裏編が受けた訓練なのですが、最初のころには、パソコンの基礎についての座学がありました。
 そこでは、学校のように、テキストを順番に読んだりしました。まさに学生時代の風景です。
 裏編に回ってきたときは、ちょっと恥ずかしかったですね///

~実習
 さて、午後(後半からは午前も)からは、パソコンを使った実習に入ります。
 実習で使ったPCはノートパソコンでした。しかもマウスは赤外線による、ワイヤレスタイプ!
 実習でやったのはWordやExcelがメイン。最初はテキストにある通りに実習していきましたが、後半になってテキストが終わると、今度は実戦ということで、問題集にある、オフィス文書を作っていく実習にシフトしていきました。
 下が、その実習で作ったオフィス文書の一つです。(個人名や会社名、商品名などは、すべて架空のものです。 練習問題なので)

tk1804-01.JPG

 他にも変わった実習として、自分の家から、その訓練をやっている場所までの地図を作る、というのもありました。 以下が裏編の作ったものです。 とてもシンプルですが 苦笑

tk1804-02.jpg

~卒業制作
 さて、WordやExcelだけでなく、訓練ではPowerPointの実習もしました。卒業制作では、テーマを決めて、PowerPointを使ってプレゼンテーションを作るってことをしました。前回の訓練では、みんな一緒のテーマで作ったそうですが、今回の卒業制作からは、そのようにしたのだとか。
 最後の実習では、そのプレゼンテーションの発表会をしたのですが、みんな、自分の趣味や仕事や旅行の様子などをプレゼンテーションにまとめて発表していて、とても楽しかったです。

~資格試験
 訓練では、MOSではありませんが、WordやExcelの資格試験を受験することもありました。前回の訓練のときも企画はされたそうですが、受験者が集まらなかったために実際には行われなかったそうです。
 もちろん裏編も受験して……見事に合格しました! 受けたときは、はたして合格するかどうか心配でしたが。よかったよかった(>_<

~さて、受講するには
 さて、受講するには、まず資格があります。
 職業訓練なので、ハローワークで求職登録をしていることが必要です。また、そのほかに次の条件もあります。

1.雇用保険被保険者や雇用保険受給資格者でないこと
2.労働の意思と能力があること
3.職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワークが認めたこと

 さて、受講するときは、まずハロワに行って申し込み書類を受け取ります。そして書類に必要事項を書いて、再び提出。
 この後、場合によっては面接や筆記試験などの選考があります。
 それで合格すると、職業訓練をおこなうところから、選考結果通知書という書類が届きますので、これをハローワークに持っていきます。

 このほかに、もし『訓練・生活支援給付金』をもらうことも考えている場合には、次の条件が必要となります。(詳しいことは、ハローワークにて相談してみてください。

1.本人収入が月8万円以下
2.世帯全体の収入が月25万円以下
3.世帯全体の金融資産が300万円以下
4.現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有していない
5.全ての訓練実施日に出席している
(やむを得ない理由がある場合でも、支給単位期間ごとに8割以上の出席率がある)
6.世帯の中に同時にこの給付金を受給して訓練を受けている人がいない
7.過去3年以内に、偽りその他不正の行為により、特定の給付金の支給を受けたことがない

 さて、これらの条件を満たしていて、給付金をもらう場合には、まず給付金を申請するための書類をもらい、必要なことを書いてハローワークに提出します。

 また、これらの他にも、身分証明や預金通帳など、自分で用意するべき書類もあります。これらについては、ハローワークにてご確認ください。

 また、受給することになった場合、厳しい出席条件と、毎月に支給申請書と委任状/誓約書を提出する必要があります。

~最後に
 三か月間だったですが、とても楽しかったです。 やっぱり最後のほうになると、どんどん名残惜しい気持ちになってきますね。 学校の卒業式のような。
 でも、この訓練のおかげで、WordやExcelに自信が持てるようになりましたし、とてもよかったです。

※詳しい条件や必要書類などは、ハローワークに問い合わせてみるといいでしょう。
※次の更新は、4月5日、『師匠のJava道場』の予定です。お楽しみに!

posted by 裏編 at 10:09| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月05日

Creators Update導入記

去年秋、Windows10の大型アップデート『Creators Update』がありました。
裏編は当初はこれにアップデートしない予定でしたが、先日、ついに『Creators Update』を導入しました!(なぜアップデートしないつもりだったかは後述で)

そこで今月は、裏編がこの『Creators Update』を導入したときのことについて紹介しようと思います。

~なぜアップデートしないつもりだったのか?
まずは、なぜ裏編がこれを渋っていたか、からです。
なぜかと聞かれれば答えは簡単。『Creators Update』を導入することによって、正常に動作しなくなるドライバーがあるからです。
裏編は、スマホでネットをするために、PCに超小型の無線親機を取り付けて、PCをルータ代わりにしていたのですが、『Creators Update』を導入すると、この無線親機が正常に動作しなくなるのです。
スマホでネットをしたりする裏編にとって、これは死活問題。なので、私は今の今まで渋っていました。
でも……

~プッシュ、プッシュ、プッシュ!
今年になってから、自動的に『Creators Update』が導入されるようになりました。裏編のPCも、起動すると自動的に『Creators Update』のセットアップ用プログラムが立ち上がるようになってました。
しかも、画面を隠すことはできても、中断させることはできません。中断させる方法は、このプログラムをアンインストールすることしかなかったりします。なので裏編は立ち上がるたびに、必死にプログラムをアンストールすることを繰り返していたのでした。
まぁ、もしアップデートされちゃっても、コントロールパネルからアップデート前に戻すことができるんですが。
この仕様はちょっといただけないと思います。なんかユーザーから見ると、アップデートの押し付けのように思えてしまうのです。

~インストールを決断!
とこんな風に、『Creators Update』と必死に戦っていた裏編なのですが、Wifiルータを買うことを決心したことを機に、『Creators Update』を導入することに決めました。(というか、『Creators Update』を導入した後もWifiを使うために、ルータを買うことを決断したのですが。それと、決してMSに屈したわけではありません。これは和睦です、妥協なのです笑)
セットアップを立ち上げると、画面が暗くなり、セットアップのウィンドウが開かれます。そしてまずアップデートがダウンロードされ、インストールされ、ベリファイ(ファイル等の内容が正しいかの確認)されます。
そうそう、前述した通り、このウィンドウはボタンを押すことで隠すことができ、インストールしながら他の作業をすることができます。

そして、ベリファイが終わると、再起動され、今度はインストールの適用がなされます。このとき、数回再起動されます。
そしてそれが終わると、いよいよ『Creators Update』が立ち上がります!

~使ってみての感想
なんというか、今までのWindowsと大して変わらないような気がします。
特によくもなく悪くもなく。
ただ、サイトによれば、Edgeブラウザが使いやすくなったり、スタートメニューが使いやすくなったり、ブルーライトカット機能がついたりと細かい改良がされているようなので、特にインストールすることによる問題がなければ、これを適用するのもいいのではないかと思います。

※次の更新は、3月8日、「パソレクのなく頃に」の予定です。お楽しみに!
posted by 裏編 at 18:10| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする