2017年11月01日

PSPをさらに活用!

 ゲームもできて、動画も見れて、音楽も聞ける携帯ゲーム機、PSP(プレイステーション・ポータブル)。今や、PSV(プレイステーション・ヴィータ)にとって変わられましたが、PSPだってまだまだ負けていませんし、面白いゲームもあります。
 そこで今回は、PSPを活用できるツールを紹介していこうと思います。

■PSP SAVEDATA BANK■
 その名前の通り、PSPのゲームのセーブデータを管理するツールです。
 PSPからPCへのセーブデータのバックアップ、PSPへのリストアの他、PSPとPCを接続したときに自動的にバックアップを行ったり、インターネットから取得したセーブデータをPSPにコピーする機能など、色々な機能がついています。
 これがあれば、PSPで遊ぶのが、数十倍楽になるのは間違いなしです!……たぶん

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■PSPTimeStampTool■
 PSPでは、画像のソートは、ファイル名よりも日付が優先されるため、ファイル名をそろえて整列させようにもうまくいきません。そんなときに役立つのがこのツール!
 これを使えば、ファイル名の順番に並ぶように、その画像の日付を修正してくれます。
 PSPで画像を扱うときに便利ですよね。

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■PSP Photo Copy■
 画像サイズをPSPにあわせて縮小し、コピーすることのできるツールです。操作もドラッグ&ドロップだけで簡単な他、縮小だけでなく、回転などもできる優れものです。
 これも、PSPで画像を扱うときに役立つツールだと思います。

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■最後に■
 ここまでPSPのツールを紹介してきましたが、どうでしたでしょうか? 今やPSVが全盛ですが、まだまだ。PSPはまだまだ潜在能力を秘めたツールです。
 PSVもいいですが、この記事を参考にして、さらにPSPを活用してみませんか?

※次の更新は11月6日、『パソレクのなく頃に』です。お楽しみに!
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2017年10月01日

なでしこのIDE登場!『KMYsofts Easy Nadesiko』

師匠T:くああああっ!見よ、B-Magaはっ!

弟子D:黄金(こがね)に萌えているううぅぅぅぅっ!!

師匠T:ふぅ…… いい汗をかいたのう、弟子よ。さて、今回はなでしこ関係のソフトを特集するということで、なでしことなれば、わしらの出番であろう。

弟子D:そうですね……って、なにゆえでしょう?

師匠T:その答えは、遠い過去の彼方にあるのじゃ。

弟子D:わかるようなわからんような。

師匠T:無理やりわかれ。さて、今回紹介する『KMYsofts Easy Nadesiko(以下EasyNadesiko)』は、待ちに待った、待望のなでしこのIDEなのじゃ。

弟子D:おおおおおお!! ……あの、師匠。

師匠T:なんじゃ?

弟子D:IDEとはなんぞや

師匠T:たわけがっ!!(弟子に飛び蹴り)

弟子D:うわぁ、師匠、何をなさるんです。

師匠T:IDEとは統合開発環境のこと。 テキストエディタやコンパイラ、デバッガといった、プログラミングに必要なもの、プログラミングに役立つものをまとめて、一つのインターフェースから使えるようにしたものじゃ。 よく覚えておくがよい。

弟子D:は、はい……。 でも、そしたらとてもプログラミングが楽になりますよね。

師匠T:うむ。 まさに夢のツールであろうな。今回はその、Easy Nadesikoについて紹介していくことにするぞ。

弟子D:は、はい、師匠!

~まずは新規作成からじゃ~

師匠T:さて、まずは新規作成から見ていくことにするぞ。新規作成を選ぶと、このようなウィンドウが開く。

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弟子D:あの、師匠、もしかしてこれは・・・

師匠T:うむ。よく気づいたの、弟子よ。おそらく、おぬしが思った通りじゃ。

弟子D:なんでしたっけ?

師匠T:たわけがっ!!(弟子に飛び蹴り)

弟子D:うわぁっ

師匠T:このウィンドウから選ぶと、プログラムの元型が自動的にできるようになっておるのじゃ。もっとも、ソフト名やソフト作者などの情報が書かれたコメントぐらいの簡単なものじゃがの。

弟子D:な、なるほど・・・。

師匠T:でも、それらをあらかじめ作ってくれるというのは、とても助かるものじゃろう。

弟子D:確かにそうですね。

師匠T:さて、ここでこのEasy Nadesikoの画面について説明しておこう。Easy Nadesikoの画面はこうなっておる。

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師匠T:まず、タイトルの下にあるのが、言うまでもないがメニュー。さらにその下にあるのがいわゆるツールバーじゃ。ここまではわかるであろう。

弟子D:はい。

師匠T:そして、真ん中のテキストボックスが、プログラムを打ち込む部分じゃ。

弟子D:ふむふむ。 師匠。 左右にある白い部分はいかに。

師匠T:うむ……。。これには特に意味はないようじゃ。 一応、特定のテキストファイルを修正することで、ここの内容も書き換わるようじゃが。おそらくは、よく使う命令をすぐわかるように書いておくためのものではないかと思うの。

弟子D:なるほど……。

師匠T:さて、では次は編集の機能についてみていくとするぞ。

弟子D:はい、師匠!

~編集の便利機能なのじゃ~

師匠T:さて、まずは編集のメニューについてみていくとするぞ。次のような構成になっておる。
・切り取り
・コピー
・貼り付け
・グリップボードを確認
・選択文字数確認
・戻す
・進む

師匠T:最初の切り取り、コピー、貼り付けは言うまでもないの。選択した範囲のカット(その範囲を削除したうえでクリップボードにコピー)、コピー(普通に選択した範囲の内容をクリップボードにコピー)、貼り付け(クリップボードの内容をカーソルの位置にコピーする)じゃ。

弟子D:ふむふむ。

師匠T:あと、最後の戻す、進むも難しいことはない。戻すは、変更を一つ前に戻すこと。進むは、その戻したものをさらにもとに戻すことじゃ。

弟子D:なるほど。

師匠T:ここでのポイントは、グリップボードを確認(これはどう見ても、クリップボードの誤植じゃな……)と、選択文字数の確認じゃ。

弟子D:おぉっ、師匠。それはいかなるもので。

師匠T:うむ。前者は言うまでもなく、現在のクリップボードの内容を表示する機能。そして、後者は、選択した範囲の文字数を表示する機能じゃ。
なお、その文字数は、半角で返される。漢字などの全角で書かれた部分は、文字数の2倍の値になるから注意するように。

弟子D:はい、わかりました。 師匠!

~ツールの機能なのじゃ~

師匠T:さて、では続いては、ツールメニューの機能について、見ていくことにするぞ。ツールのメニューの中は、こうなっておる。
・区切り線を挿入
・スペースを置換え
・コメントに置換え
・アンコメントに置換え
・バックをロード
・ツリーを編集
・リストを編集

弟子D:ふむふむ。

師匠T:最後の二つは、ウィンドウの左右のツリーとリストの内容を編集するためのものじゃ。
そして、先頭の『区切り線を挿入』。これは説明しなくてもわかるな?

弟子D:はい。カーソルの位置に、区切り線を入れる、というそのままズバリなものでしょうか?

師匠T:うむ、その通りじゃ。まさにおぬしの言ったとおり。-で作られた区切り線が入るのじゃ。ほれ、この通り。

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弟子D:なるほどっ。これは、例えばメインルーチンと関数との間を分けたり、関数と関数の間を分けたりするのに便利ですね。

師匠T:うむ。そうじゃの。こうした機能は、なでしこのエディタにはついていない機能だから、とても助かるの。
では次。スペースを置き換え。これは、リスト中の半角スペースを、全角スペースに置き換える、というものじゃ。

弟子D:??なぜそのような機能が?

師匠T:そのこたえは至って簡単。なでしこの公式サイトのプログラミング掲示板は、半角スペースはサポートしていないからなのじゃ。なので、この機能で変換してやるといい、というわけじゃな。

弟子D:なるほどっ。

師匠T:さて、次は二つまとめていくぞ。コメントに置き換え、とアンコメントに置き換え、じゃ。
これは、前者が選択した範囲を、コメントの範囲を表す/*、*/で囲むという機能。 アンコメントに置き換えはその逆、範囲内の/*、*/を取り除くというものじゃ。
実際に見てみようぞ。 こうなるぞ。

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弟子D:おぉっ。これは便利ですね。コメントアウト(プログラムのある部分を、コメントにしてしまうことで、機能させなくしてしまうこと)に便利そうです。

師匠T:うむ、そうじゃの。これを使うことで、プログラミングが格段に楽になるじゃろうな。
では次じゃ。『バックからロード』。 これは、バックアップファイルからリストを読み込む機能じゃ。途中でEasy Nadesikoがフリーズした時などに役立つであろうな。

~とても便利な目玉、マクロじゃ!~

師匠T:ではいよいよ最後じゃ。
このEasy Nadesikoの目玉というべき機能について紹介するぞ。その名もマクロじゃ!

弟子D:マクロ!マクロが真っ黒・・・いてっ

師匠T:これは、なでしこのプログラミングに役立つ、いろいろな機能を呼び出すことのできる素晴らしい機能じゃ。このメニューを選ぶと、このようなウィンドウがまず開く。

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師匠T:このリストから選べば、その機能が起動してくれるのじゃ。例えば、3番を選ぶと、GUIエディタが開いてくれるぞ。

弟子D:おぉっ!

師匠T:このリストを見ればわかる通り、このEasy Nadesikoには7つものマクロがあるので、プログラミングに役立つことは確実であろう。しかも、このマクロは自分で作るのも可能じゃ。作り方も、なでしこでプログラムを書き、それをmcrの拡張子で保存するだけと、とても簡単じゃ。

弟子D:それはとても便利ですねっ!

師匠T:うむ。ここまでEasy Nadesikoを説明してきたが、どうだったかな?
なでしこのプログラミングをさらに楽にしてくれるのが、よくわかったじゃろう。

弟子D:はい!このツール、今から使って、なでしこプログラミングしたいぐらいです!

師匠T:それはなにより。読者の諸君も、なでしこでプログラミングをするなら、これを使うことをすすめるぞ。
そして、いいプログラムができたら、ぜひB-Magaに投稿してくれい、待ってるぞ!
では、弟子よ。例のあれを。

弟子D:はい。このEasy Nadesikoは、かみょーん 氏の手によるもので、こちらからダウンロードできるぞ!それじゃ、また会おうぜっ!

※次の更新は、10/4。『パソレクのなく頃に』の予定です。お楽しみに!
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2017年09月14日

いろいろエディタ大特集!

 ちょっとした文章を書くのに、プログラムを作るのに、とっても役立つテキストエディタ。
 テキストエディタといえば、メモ帳や秀丸などが有名ですが、世の中には、面白いエディタも存在します。
 今月の特集第二弾では、そんなエディタを紹介していきましょう。

☆VerticalEditor
 普通、エディタといえば横書きですよね。 メモ帳も秀丸も、基本は横書きでした。
 ところがこのVerticalEditorは・・・

縦書きもできるエディタなのです!

 文字を打ち込むと、原稿用紙に合わせて縦書きで表示されていきます。 これは新しい!
 さらに、振り仮名に対応していたり、背景の原稿用紙を大学ノートに変えたり、と色々な機能も持っていたりします。 そうそう。普通に横書きに変更したり、縦書きのまま印刷することもできます。
 また、アウトラインプロセッサとしての機能もついていて、とても多機能で面白いエディタといえそうです。
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 このVerticalEditorは、地矢 ただし 氏と TrueStoriesの手によるもので、こちらからダウンロードすることができます。

☆真魚[まな]
 この真魚[まな]を一言であらわすなら、カラフルなエディタとなるでしょうか。
 プログラム言語の予約語や、HTMLのタグを色分け表示できるのは、まだ序の口。 設定で、エディタのテキストボックスの部分に壁紙を設定する、という機能もあるのです。 やっぱり、壁紙を設定すると、気分もカラフルになれる、ってものですよね。
 また、色分けのほうも、主なプログラム用の設定が用意されており、メニューから簡単に切り替えられるようになっています。 もちろん、自分だけの設定を作ることも可能ですよ。
 この真魚[まな]は、 Wantech 氏の作品です。 ダウンロードはこちらからどうぞ!

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☆こそっとエディタ
 このこそっとエディタは、他のエディタとは一風変わったエディタです。
 ソフトの外見は、メモ帳と似た感じですが・・・一風変わった機能がついているのです。

その機能とは・・・こそっとモード!

 他人に見られたくない文書を書くときってありますよね? そんなときに役立つのがこのモードです。 こそっとモードを選ぶと、なんと、一行分のテキストボックスだけになるのです! 確かにこれなら、気づかれなくて済みそうですよね。
 前後の部分が見れなくなる、という弱点もありますが、そんなときでも、右クリックから開くメニューで、簡単に元に戻すことができるので安心です。
 もちろん、エディタとしての基本的な機能はそろっているので、普通のエディタとして使う分にも十分です。
 このこそっとエディタは、SHIBA 氏の手によるもので、こちらからダウンロードすることができますよ。

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☆最後に
 ここまで、面白い、普通のエディタとは一味違ったエディタを紹介してきましたが、どうでしたでしょうか?
 「メモ帳で編集するのは何か味気ない」そんな方は、ぜひ、これらのエディタを使ってみてはどうでしょうか? 特に、真魚[まな]はおススメです。 昔の小説家気分になりたい方は、VerticalEditorが、こそこそっと書きたい方は、こそっとエディタもおすすめですよ。

 それでは!
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2017年08月03日

ウイルスにご注意!

某日、裏編のメルアドに次のようなメールが届きました。

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どこかからの会社の回覧メールなのですが、どこかおかしい。
そう、裏編はどこかの会社の物流部門の責任者ではなく、ただの一個人なんですから。

そして、唐突にあるメッセージが!

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そう、このメールは、普通のメールではなく、マクロウイルスが添付されたウイルスメールだったのです!

ワクチンソフトが見つけてくれたからよかったのですが、もし入れてなかったら……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そこで今回は、このマクロウイルスの危険性について特集しましょう。

■マクロウイルスとは
まずウイルスについては、現実の世界でも、創作の世界でも散々取り上げられているので説明する必要もないでしょう。
簡単に言えば、相手のコンピュータの中に入り、色々な悪事を働くプログラム、それがコンピュータウイルス、ぞくにウイルスと呼ばれるものです。

さて、ウイルスもプログラムですから、それを作るのに使われたプログラム言語やツールがあるわけです。そしてマクロウイルスとは、WordやExcelなどのマクロ機能によって作られ、その機能を使って悪事を行うウイルスなのです。
ちなみにマクロ機能とは、計算などの処理を自動で行わせるための、一種のプログラム機能のことです。

このマクロウイルスは、最近かなり脅威になってきているようで、あるサイトにあったグラフでは、2014年の第3四半期では10000種ぐらい(それでも多い!)だったのが、その次の第4四半期では、一気に約30000種と3倍近く増え、さらにいまや約50000種と、第3四半期の5倍もの種類が登場しているのです。まさにこれぞ脅威!

■迫るマクロウイルスの脅威!
では最近のマクロウイルスは、どのように感染するかですが、これは最初のメールにあった通り。
メールに添付されて送られてくるのですが、これがまた悪辣。
いかにも、普通の社内メールや交流メールのようなタイトルや本文を偽装して送られてくるのです。
誰があの最初のメールを見て、ウイルスメールだと気づくでしょう?
実際裏編自身も、ワクチンが気付いてくれなければ、「どこかの会社が送り先を間違えて送信したのかな?」と思っていたことでしょう。(というか思ってました(汗
さらに、中には悪事を働いたあとは、普通の文書と同じ振る舞いをしてカモフラージュするものもあったり。まさに悪質悪辣。

そしてマクロウイルスの脅威はまだあります。
WordやExcelはWindowsだけではありません。そう、Macにもあります。さらにMacのWordやExcelにも当然マクロ機能はあります。
そう!Macにも感染するということなのです。つまり、Macだから安全と安心しているわけにはいかないのです。

さらに感染に成功したマクロウイルスはたいていの場合、裏で別の悪質プログラムをダウンロードする処理を行っています。
つまり放っておくと、大切なPCがウイルスの牙城へと化けてしまう、ということなのです。もしかしたら、その感染したPCから、他人のPCにウイルスメールをばらまくことも……。
被害者になると同時にも、自分も加害者に化けさせられてしまう。本当に恐ろしい!

■マクロウイルスに負けるな!
さて、ではマクロウイルスにやられないようにするにはどうしたらいいのでしょう?
まず一番基本的なこととして、「身に覚えのないメールは開かない」。これにつきます。マクロウイルスは添付ファイルを開くことで発動するのですから、開かなければいくらか被害は防げます。
そしてもう一つはやはり、ワクチンソフトを導入すること。というか、ワクチンソフトの導入は、セキュリティのためには必須でしょう。ワクチンソフトを導入しないのは、どうぞ自分のPCを荒らしまわってください、と言っているようなもの。被害にあわないためにも、必ずワクチンソフトは導入しましょう。

続々と新種が増え、着実に魔の手を伸ばしているマクロウイルス。対策を万全にして、被害を受けないようにしたいものですね。
posted by 裏編 at 13:45| 特集 | 更新情報をチェックする

2017年07月25日

プログラミングを始めよう!2017

〇はじめに
プログラミングは楽しいものです。
ゲームや役に立つツールを自分で作れる、自分の思い描いたプログラムを組むことができる楽しさ、面白さは、一度ハマれば、もう夢中になることでしょう。
ですが、やっぱりお金がかかると、しり込みしてしまうのも確か。そこで今回は、無料でプログラミングを楽しめる開発ソフトを紹介していこうと思います。

〇初心者にはこれ。N88互換BASIC for Windows95
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昔のパソコンには、その機種独特のBASIC言語が内蔵されていました。F-BASICやS-BASICなどなど……。
そのうちの一つ、旧機種PC-8801シリーズ及び、PC-9801シリーズのBASIC、N88-BASICをもとに作られたのがN88互換BASIC for Windows95(以下、N88互換BASIC)です。
このN88互換BASICは、言語の仕様がN88-BASICに沿っているので、ちょっと手を加えれば、N88-BASICのプログラムをそのまま移植することができます。また、言語もとても覚えやすくなっているので、初心者にもお勧めですし、旧機種のBASICに触ったことのある人なら、問題なくプログラミングを楽しむことができます。
ただ、昔のBASICなので、今のプログラミング言語の勉強には適さないのと、実行ファイルを作ることができないのが難点です。

〇ゲームを作りたいならHSP(Hot Soup Processer)
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Hot Soup ProcesserことHSPは、子供でも理解し易いプログラム言語を掲げて開発された、ONION softwareによって開発されたプログラミング言語と、その統合開発環境です。
HSPも、N88互換BASICと同様、言語仕様がとてもわかりやすく、初心者でもすんなりとプログラミングできるようになっています。また、ゲーム作りに適した命令もそろっているので、ゲーム作りにも向いています。
実行ファイルを作ることができるのも良いところです。
HSPを使ったプログラミングの講座を扱っているサイトも多いので、プログラミング言語で自作ゲームを作ったり、ツールを作ったりしたい人は、このHSPから始めるのもいいかもしれません。

〇本格的にプログラミング!① VisualStudio Express 2013 for DeskTop
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VisualStudioはかのMicroSoftが開発した統合開発環境で、VisualStudio Express(以後、VS Express)はその無料版です。一時はVS Express 2013でExpressは廃止される予定でしたが、その後撤回されたとのことです。
さて、このVS Express2013の特徴の一つは、これ一つでVisual Basicのプログラムも、Visual Cのプログラムも組めることです。自分に向いているプログラミング言語でプログラミングが楽しめるわけです。また、通常の実行プログラムはもちろん、DLLも作ったりすることができます。
VS Express2013でも扱っている言語の一つ、Visual Basicは.NETになって言語仕様が変更になって、若干難しくなりましたが、検索すればテクニックやプログラミング講座を扱っているサイトが見つかるので、使えるようになるのも難しくないでしょう。
何より、仕事でVisualBasicやVisual C++を扱っている企業はまだ多いので、習得しておくと就職で有利になるかも?

〇本格的にプログラミング② Eclipse
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最近は、仕事でJavaを扱うところも増えてきたようです。スマホのアプリもJavaでプログラミングされてますしね。
そのJavaでのプログラミングに適した統合開発環境が、このEclipseです。
このEclipseでは、プラグインを入れることにより、スマホやガラケーのプログラムを作ったり、はたまたGUIで画面の設計をしたりすることができます。
他にも、命令の強調表示や、バルーンヘルプで命令のヘルプを表示させたりなど、統合開発環境に必要な機能は一通りそろっています。
Javaで本格的にプログラミングを始めたり、スマホのアプリを作りたいと思っている人は、このEclipseを使ってみるといいかと思います。
ただし、導入(日本語化含む)が大変だったり、ちょっと重かったりするので、Javaを勉強したかったり、ちょっとプログラミングしたい場合は、こちらのCPad for Java2SDKを使うのも選択肢の一つだと思います。
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〇番外
パソコンがないからプログラミングができないよー、という方も心配いりません。
最近では、スマホでプログラミングができるBASIC言語というのも出てきています。
検索してみましたが、多くのスマホ用BASICが見つかりました。(さすがに質は玉石混合っぽいですが)
外出先でちょっとしたプログラミングをしたい方や、パソコンがないけどプログラミングがしたい方は、グーグルのPlayストアで、スマホ用のBASICをゲットしてみてはどうでしょうか?


さて。ここまで無料のプログラミング用ソフトを紹介してみましたが、どうでしたでしょうか?
暑くて外に出たくない季節。そんなときは、涼しい部屋で、プログラミングにいそしんでみてはいかがでしょうか?
posted by 裏編 at 09:16| 特集 | 更新情報をチェックする